文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

小沢一郎とその時代。誰が、「小沢一郎」を恐れているのか?新党問題に関して、自民党の稲田朋美が、またまた例の如く、「野合」がどうの、「政策」がどうの、とマスコミにコメントしていたが、馬鹿の丸出しというしかない。そもそも自民党は「野合集団」ではないのか?一枚岩で、全員一致のファシズム的な「イデオロギー集団」なのか?それこそ危険ではないのか?馬鹿も休み休み言え、というしかない。

dokuhebiniki2016-02-26




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小沢一郎の前に小沢一郎なく、小沢一郎の後に小沢一郎なし。ここ数十年の日本の政治は、小沢一郎を中心に動いてきた。「小沢」と「反小沢」である。安倍政権は、宗主国=アメリカに、「小沢一郎政権」を潰してもらった後に成立したメイド・イン・アメリカのタナボタ政権であり、傀儡政権である。


小沢一郎政権」を潰し、「政治家=小沢一郎」を潰そうとしたのは誰か?日本を植民地として搾取し、軍事的植民地として利用しようとするアメリカと、その手先となっている日本国内の官僚、政治家、マスコミ、学者、文化人たち・・・だろう。


安倍政権は、「小沢一郎政権」を潰した後に出来た植民地主義政権である。安倍政権の取る様々な政策は、アメリカの顔色を伺ったものばかりだ。小沢一郎が動き出すと、自民党のチンピラ議員たちが喚き始める。いつものことだ。「ポスト植民地主義政治家」でしかない自民党議員たちの実態がバレるからだろう。



今こそ、「政治家=小沢一郎とは何か」を考えよ。「政治家=小沢一郎」が目指すのは「日本の独立」である。共産党の豹変の裏には小沢一郎がいる。民主党と維新の新党構想の裏にも小沢一郎をいる。日本の独立のためには誰とでも手を組むだろう。当然ではないか?


自民党の、稲田朋美のようなボウフラ議員たちの出る幕ではない。
(続く)


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「月刊 日本」のYoutube動画です。佐藤優山崎行太郎が出演しています。

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