文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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若山照彦氏は「記者会見」すべきだろう。


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若山照彦氏が、「STAP細胞事件」において、何回、記者会見したか、あるいは内部情報の暴露を、新聞科学記者(須田桃子?)等を相手に行ったかは知らないが、若山照彦氏が、「STAP細胞事件」について頻繁に情報発信を続けたことは間違いない。



とすれば、小保方晴子氏からの「若山照彦批判」(著書『あの日』)に対して、何らかの対応(記者会見?)をとるべきだろうと私は思うが、どうなのだろう。記者会見などして、わざわざ反論するに値しないというのだろうか。


若山照彦氏は、「STAP細胞事件」が起きると、逸早く逃げ出し、「小保方晴子犯人説」を前提にしているかのように、つまり自分は、「STAP細胞事件」の被害者のような立場から、記者会見などによる「内部情報の暴露」や『NATURE』論文撤回の動きを始めた。


「小保方さんによるマウスの取り替え(摺り替え」説を唱えたのも若山照彦氏だった。この「マウスの摺り替え」説は、「小保方晴子犯人説」の決定打になったと思われたが、後の検証作業によって、否定されることになる。つまり、若山照彦氏の記者会見の「小保方晴子さんがマウスを摺り替えた・・・」という説明は嘘だった可能性が高いのだ。


(続く)



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