2015-07-27 宮沢俊義に象徴される東大法学部憲法学者たちは「平和憲法」を横取りして、戦後憲法学会の主流派になった。もちろん彼等は、戦前は「明治憲法」の熱烈な擁護派であった。何食わぬ顔で、平然と転向するのが東大法学部憲法学者たちである。要するに、その時代の利権や権力に弱いのが、東大法学部系憲法学者たちの正体である。最近売り出し中の木村草太も同じだろう。(続く) ・ (続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html