曽野綾子炎上事件を読む。白人気取りのエセ作家・曽野綾子が、ラジオ番組で「アパルトヘイト発言は撤回しない」「撤回すると自分の文学が崩れる」と言ったらしい。恥の上塗り。私は、曽野綾子炎上事件には興味ないが、一流作家気取りの曽野綾子の御用文化人的言動には興味を持つ。百田尚樹の次は曽野綾子か?
曽野綾子の話法は、安倍晋三や百田尚樹の話法によく似ている。訳の分からない言い訳を繰り返しつづけるという「逃げ方」だけは一流である。
そもそも曽野綾子は、今も作家気取りのようだが、まともな「小説」を、今も書いているのか?荒唐無稽な「雑文」しか書けないのではないか?曽野綾子は、「一流の女流作家」気取りとはいえ、宇野千代や瀬戸内寂聴、円地文子、野上弥生子・・・等とは根本的に 違う。曽野綾子にはまともな小説作品がない。そこらへんに掃いて捨てるほどいる「小言幸兵衛(女)」にすぎない。
曽野綾子は作家ではない。雑文屋(笑)である。自ら騒動の原因を作った「沖縄集団自決裁判騒動」の責任さえ有耶無耶にしている。「アパルトヘイト発言」もまた、有耶無耶にして、「嵐が過ぎ去るのを待つ」作戦だろう?作家の恥、文学の恥である。
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