池袋の一夜「多ヶ谷亮」(東京10区)新年会で
昨夜は、昨年末、東京10区から衆議院選挙に立候補した多ヶ谷亮(たがや・りょう)氏の新年会に参加。場所は、池袋西口の高層マンションの一室。多くの出席者の中に、現役の衆議院議員が4名も出席していたのには驚く。
多ヶ谷氏の人脈とパワーに敬服。多ヶ谷氏は、残念ながら、今回で2度目の落選だが、次回も挑戦するという。頑張って欲しいと思う。政治家は選挙で作られる!
小宮山泰子議員と初めて話した。何回も会ったことはあるが、親しく話したのは初めてだった。もう連続5回も当選しているという。自民党系ではなく、野党系議員として5回も連続当選なんて信じられない。小さな身体の何処にそのパワーが潜んでいるのだろう。小宮山議員は慶應出身だった。初めて知って驚く。
木内孝胤議員や太田かずみ議員とも話すのは初めて。過酷な選挙戦を勝ち抜いてきた議員たちの顔は生き生きとしている。多ヶ谷氏にも、頑張って欲しいと改めて思った。
他に松木けんこう議員や、政治学者の岩田温先生や伊東章弁護士(小沢一郎を支援する会)も。多くの人と話が出来た。貴重な一夜だった。
それにしても池袋は、最近、すっかり我が街になってきた。雑誌や新聞の取材も、池袋の芸術劇場周辺の喫茶店やメトロポリタン・ホテルのロビーか喫茶店を使うし、「哲学カフェ=江古田哲学研究会」も池袋の喫茶店=ルノワール(パルコ横店)に定着している。今はもう新宿や渋谷とはほとんど無縁だ。
私にとって、武蔵浦和から30分以内の池袋の街はとても便利だ。江古田の日大芸術学部への行き帰りも、ここが乗換駅である。我が街、池袋というわけだ。
(続く)
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