文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

遠藤高帆は愉快犯?科学研究の議論は「科学論争」でやるべきだろう。遠藤高帆のように、2チャンネルや匿名ブログ、匿名掲示板などの「タレコミ」「密告」でやるべきものではないだろう。かくして、「科学論争」が「バッシング報道」になるのは当然だ。とても、健全とは思えない。遠藤高帆の新論文が、まともな科学論争の舞台で議論されるとは思はない。またバッシング報道のネタになるか、無視されるか?・・・(続く)

dokuhebiniki2014-09-24



遠藤高帆は、今になって、学会誌に論文もどきのものを発表し、いっぱしの科学研究者気取りのようだが、何故、最初から、そうしなかったのか? 何故、「2ちゃんねる掲示板」や、「匿名ブログ」、「匿名twitter」などを使って、その正体を隠したままで、科学研究レベルの問題としての「STAP細胞問題」を、シモネタ週刊誌レベルの「スキャダル事件化」しなければならなかったのか?  遠藤高帆は、単なる愉快犯だったのではないか?という疑問を捨てがたい。「ハイテク・ベンチャー・ブログ」の主張を、僕は支持する。

■「ハイテク・ベンチャー・ブログ」を読む・

http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/feba05bb3170ac16bcf785e8fb635242

「アンチ・小保方STAP細胞の匿名ブログ『kahoの日記:STAP細胞非実在について』のエセ科学性」


本稿では、「STAP細胞の存在」又は「ASTAP細胞の非存在」を云々する事ではなく、あるブログの中身のエセ科学性を論ずる事にある。

小保方氏のSTAP細胞に異議があるならは、その者は、証拠を持って反論の論文を書き、学会の公の討論の場で発表すべきであることは、研究者の常道である。

にも拘らず、ブログ上で匿名の"kaho"を名乗り、自分の素性を一切明らかにせず、「塩基配列を解析したところ、STAP細胞は存在しない」と称して、自分の「説」を証明する根拠の明確な提示をせず、即ち、「解析に使った」と称する塩基配列データーの真正性の証明も無く、しかも解析手法を一切明らかにする事無く、解析ではなくUCSCの"Genome Browser"というブラウザー(米国カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)が開発・管理しているゲノムブラウザで、アノテーションが付加された遺伝子のゲノム上の位置やその周辺を表示するツール)の画面を、表示に使ったデーターの説明も無く、何らの解析手順の説明も無く、自分のブログに匿名で単に貼り付けただけのやり方で、「STAP細胞非実在について」というタイトルで、「STAP細胞」の否定を唱えている。

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■「コメント」より。

■キー坊


イスラエル・ハイテクベンチャー」ブログは10名ほどの科学者&ベンチャー企業従事者によって、代わる代わる書かれているようです。その上に大崎勝彦という、私らが聞いたことない大物科学者が師として居るようです。
 このブログでは、6月11日に『日経』『毎日』によって、開陳された遠藤高帆理研上級研究員のトリソミー解析理論はこれまたデタラメである事を、6月15日の記事で、我々には理解困難な分子生物学用語を使って暴いています。遠藤も用語が一般には難解だから、デタラメ理論で世間を欺こうとしたのです。

 遠藤は1ヶ月半後、7月29日の「NHKスペシャル」に出て顔をさらし、STAP細胞はすり替えとする理屈を言ってました。そこではトリソミーの事は何も出さず、アクロシンGFPなる用語を持ち出して、STAP捏造論を展開してます。

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