文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

遠藤高帆は、理研横浜で、「何を」研究しているのか? その研究はどの程度、進んでいるのか? 自分の研究など忘れて、「STAP細胞問題」の告発活動に忙しいのではないのか?それこそ科学研究者の本文を忘れた蛇の道へ迷い込んだ果ての「遊戯」ではないのか?

要するに、遠藤高帆は、仕事はそっちのけで、「2ちゃんねる」や「匿名ブログ」に狂っているのではないのか? 要するに、仕事はそっちのけで、「2ちゃんねる」や「匿名ブログ」に狂っているのではないのか? しかも、それが初歩的間違い! 東北大学博士って、その程度?


遠藤高帆の「トリソミー」の分析は、大間違いだった、と遠藤高帆本人が、他の研究者に指摘されて認めた。大恥である。首吊りものである。訂正や修正ですむ話じゃないだろう。「トリソミー」を主な理由にして、Nature論文は撤回されたのではのではなっかったのか?それこそ税金の無駄遣いであり、その無駄遣いされた税金を返還すべきじゃないのか?


NHKは、6/11の時点で、次のような情報を配信している。

STAP細胞 遺伝子データに説明と矛盾する点
NHK 6月11日18時09分)

理化学研究所小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の論文を巡っては、新たな疑義が次々と指摘されていますが、STAP細胞のものだとしている遺伝子のデータにも、これまでの説明と矛盾する不自然な点のあることが専門家のグループの分析で新たに分かりました。

この分析を行ったのは、横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らと東京大学の2つのグループで、それぞれ独自に行いました。

それによりますと、小保方リーダーらがインターネット上に公開しているSTAP細胞のものだとする遺伝子の情報を分析したところ、ほぼすべての細胞に8番目の染色体が通常の2本より1本多くなる「トリソミー」と呼ばれる異常のあることが分かったということです。

8番目の染色体がトリソミーを起こしたマウスは、母親のおなかの中にいる胎児の段階で死んでしまい、通常、生まれてこないということで、専門家グループは、小保方リーダーらが生後1週間ほどのマウスからSTAP細胞を作ったとするこれまでの主張と矛盾するとしています。

また8番染色体のトリソミーは、すでに研究で広く使われている万能細胞「ES細胞」を長い間培養すると起きることがある異常としても知られています。

 

今回の分析結果について、細胞の遺伝情報の分析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「通常、生まれてくることがないマウスからどうやって作ったのか。STAP細胞の存在を根底から揺るがす結果でこの細胞が本当は何だったのかという強い疑問を感じる。専門家ならSTAP細胞はES細胞の混入ではないかと疑うと思う。STAP細胞があると発表した研究チームは遺伝子解析や残っている細胞の分析などの調査を行い、きちんと説明すべきだ」と話しています。

これについて、小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は「正確な情報を把握していないのでコメントできない」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140611/k10015134871000.html


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【遠藤高帆(たかほ)上級研究員について】 横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの上席研究員。 遺伝子研究の専門家。 東北大学大学院で博士号取得(平成10年)。 「kahoの日記」の執筆者と思われる。 詳細はこのブログ記事 ⇒ <STAP細胞全論文撤回へ、トドメを刺した理研・遠藤高帆上級研究員らの研究報告書「STAPは別のマウスの細胞の疑い」>(投稿日:2014/6/4)
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