文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

遠藤高帆の正体。理研は、理研に存亡の危機をもたらし、理研の宝=笹井芳樹博士を自殺に追い込んだ獅子身中の虫=遠藤高帆を、何故、懲戒解雇しないのか?

dokuhebiniki2014-09-19



謎だらけだった「小保方事件=STAP細胞事件」の深層=真相が、次第に明らかになりつつある。明らかに、この「小保方事件=STAP細胞事件」の「影の主役」の一人が、遠藤高帆=理研横浜=上級研究員であったことも、ほぼ間違いない。


遠藤高帆は、匿名ブログや2チャンネル掲示板などを使って、理研の内部情報や機密情報を暴露し続け、スキャンダルとしての「小保方事件=STAP細胞事件」を、確信犯的に主導してきたと言っていい。「小保方博士潰し」に加担=狂奔したエセ科学者やエセ科学ジャーナリストなどの多くも、遠藤高帆の暴露情報を鵜呑みにし、盲信=追従しただけの「野次馬」にすぎなかったことが、今では、証明されている。


遠藤高帆の「遺伝子解析」の間違いを、皆、そのまま、つまり間違ったまま、専門家気取りで、さかんに吹聴した。お笑いである。哀れとしか言いようがない。日本の第一線の「科学研究者」って、この程度の知性の持ち主なのか、と思っただろう。猿真似のサル以下。2チャンネル並み?


それにしても、遠藤高帆の所業は、法に触れる可能性はないのか?遠藤高帆が、企業の機密漏洩で、逮捕される可能性はないのか?理研は、理研に存亡の危機をもたらし、理研の宝=笹井芳樹博士を自殺に追い込んだ獅子身中の虫=遠藤高帆を、何故、懲戒解雇しないのか?
(続く)



■重要なコメントが「キー坊」氏より、ありましたので、参考までに紹介します。

キー坊 2014/09/18 22:35


 遠藤高帆が3月上旬にブログに書いた「STAP細胞非実在について」の解析結果の記述に対しては、まもなく3月17日に、その筋の専門家と思しきブロガーが、kahoの解析はデタラメでありkahoはエセ科学者であると、こき下ろしています。
 このブログでは、山崎行太郎さんのブログ記述をあげて評価していますね。
http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/4d818cb1f94bec01b84c1cd1321db5f6

■「イスラエル・ハイテクヴェンチャー」というブログに、以下のような記事が掲載されている。まことに興味深い記事だ。専門家の立場から、遠藤高帆の遺伝子解析の欠陥を徹底的に批判している。おそらく、遠藤高帆や若山照彦、東大グループなどが、あっさり方向転換したのは、ここらに原因があるようだ。専門家の専門的言説こそ、信用できないという見本だ。
http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/4d818cb1f94bec01b84c1cd1321db5f6

「アンチ・小保方STAP細胞の匿名ブログ『kahoの日記:STAP細胞非実在について』のエセ科学性」
http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/4d818cb1f94bec01b84c1cd1321db5f6




本稿では、「STAP細胞の存在」又は「ASTAP細胞の非存在」を云々する事ではなく、あるブログの中身のエセ科学性を論ずる事にある。

小保方氏のSTAP細胞に異議があるならは、その者は、証拠を持って反論の論文を書き、学会の公の討論の場で発表すべきであることは、研究者の常道である。

にも拘らず、ブログ上で匿名の"kaho"を名乗り、自分の素性を一切明らかにせず、「塩基配列を解析したところ、STAP細胞は存在しない」と称して、自分の「説」を証明する根拠の明確な提示をせず、即ち、「解析に使った」と称する塩基配列データーの真正性の証明も無く、しかも解析手法を一切明らかにする事無く、解析ではなくUCSCの"Genome Browser"というブラウザー(米国カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)が開発・管理しているゲノムブラウザで、アノテーションが付加された遺伝子のゲノム上の位置やその周辺を表示するツール)の画面を、表示に使ったデーターの説明も無く、何らの解析手順の説明も無く、自分のブログに匿名で単に貼り付けただけのやり方で、「STAP細胞非実在について」というタイトルで、「STAP細胞」の否定を唱えている。

(1) kahoの日記: STAP細胞非実在について
http://slashdot.jp/journal/578529/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
(2) kahoの日記: STAP細胞非実在について#2
http://slashdot.jp/journal/578550/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%83%EF%BC%92
(3) kahoの日記: STAP細胞非実在について#3
http://slashdot.jp/journal/578591/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%83%EF%BC%93
(4) kahoの日記: STAP細胞非実在について#4(kahoは、不正な内容を認め#4を取り消す)
http://slashdot.jp/journal/578623/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%83%EF%BC%94
(5) kahoの日記: STAP細胞非実在について#5
http://slashdot.jp/journal/578726/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%83%EF%BC%95

自分は「理研内部」の人間であると唱え、上記のやり口で、小保方氏を背中から斬りつけるという、おおよそ研究者にとって、あるまじき卑劣な行為を行った。NCBIに登録されたデーターを使い、塩基配列レベルの「遺伝子解析」により「STAP細胞の非実在」証明したと自称するこの男は、「科学」の名を借りたいかさまのエセ科学人間である。

以下、kahoなる者の愚劣なルール違反行為及び荒唐無稽にして笑止千万である主張の論理破綻を述べる。

(以下略)

http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/4d818cb1f94bec01b84c1cd1321db5f6
5.科学の王道:

STAP細胞があろうがなかろうが、立てた仮説を実証しようと研究者は励む。その結果を詳細に学会その他の公の場で発表し、甲論乙駁・切磋琢磨の議論を行う。反論者は自分のデーターで反論を展開する。更に仮説者は更なる研究活動によって新たなる知見を積み重ね、議論を行う。その過程を経て、結論が出る。「STAP細胞は存在する」、「スタップ細胞は存在しない」のいずれかである。勿論、夫々に条件付であり、新たなる知見の集積により、次なるテーマが生まれ、進歩してゆく。これが科学の王道というものだ。


kahoよ。お前はそれを無視した。STAP細胞に関する結論が何であれ、お前の方法論はエセ科学である。







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廣松渉訳の『ドイツ・イデオロギー』を読みながら、さつま白波を、霧島の天然水で飲む。おつまみはガリガリ君。(笑)
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