文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

大隅典子の執拗な「小保方博士批判」の狙いは何なのか?単なる女の嫉妬、女の妬みなのか?それとも正当な科学的根拠に基づく、的確な科学的批判なのか?どうも、前者であるようなきがするが、僕の勘違いなのか?いづれにしろ大隅典子の、早くからの「捏造=改竄の詐欺師」認定、「小保方博士単独犯説」の主張、そしてついに、「再現実験も即刻、中止しろ」という声明までだす「小保方博士批判」は、科学者としての立場と役割の分限を超えているだけではなく、一人の日本人としての常軌をも逸していると言わなければならないだろう。日本分子生物学会

dokuhebiniki2014-08-04



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狂ったかのような「小保方博士潰し」を画策する二人 、大隅典子が理事長、中山敬一が副理事長を勤める日本分子生物学会は、ips細胞(山中)グループの支援団体なのか?と疑わせるような怪しい言動を続けている。彼等は山中京大教授の業績を手放しで絶賛する一方で小保方博士のSTAP細胞を、徹底的に貶す。とても科学研究者とは思えない。「小保方博士追放」「小保方博士自殺(抹殺)」が、彼等の目標のように見える。その先頭に立っているのが大隅典子という「女」である。曽野綾子櫻井よしこと同類の「思想的劣化」の見本である。







曽野綾子の『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は1970年に赤松部隊隊員=谷本小次郎によって全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。
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■『曽野綾子大批判』を読んだら、保守論壇の「思想的劣化」の実相を深層分析した『保守論壇亡国論』も。
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