文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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「小保方事件」の仕掛け人の一人は遠藤高帆(理研、上級研究員)だったのか? とすれば、遠藤高帆は 、表に出て来て、公式の記者会見を行うべきではないだろうか!!!


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小保方晴子博士は、理研に出社し、STAP細胞再現実験に参加しているようである。毎日新聞日経新聞が、理研内部の関係者からの情報として伝えている。


さて、この「理研関係者」とは誰だろうか。理研には、現在の体制に不満を持ち、毎日新聞日経新聞の記者と通じて、内部告発を繰り返すグループが存在するうようである。須田桃子記者や古田彩記者と通じている「理研関係者」とは誰か?


たとえば、「遠藤高帆」(えんどう・たかほ)は、その一人であろう。「小保方事件」 の早い段階から、匿名や偽名を使って、「STAP細胞捏造疑惑」だけではなく、「小保方晴子博士」や「理研」に関する個人情報や内部情報を、インターネット(2チャンネル?)や特定の新聞記者らを使って、発信し続けてきたように見える。


しかも、自ら、理研内部の人間であることを、告白していた。この事件が、科学研究の事件ではなく、芸能スキャンダル的事件として、世間の関心を集め続けてきたのは、誰も知り得ないような内部情報や個人情報を、密かにマスコミに流す「内部の密告者」がいたからである。


その一人が、遠藤高帆=理研上級研究員だったのだろうか?とすれば、遠藤高帆は、表に出てきて、公式の記者会見を行うべきではなかろうか?


某ブログに、こんな書き込みがあった。

と言うのは、世間一般の小保方擁護派というのは、科学のファクトやロジックを説得力として受け止める人種ではないからだ。そうした思考力や判断力を最初から持つことなく、ワイドショーやネットで誰かが言うことを、そのまま真に受けて感情論で動かされることしかできない者たちだからである。このような愚衆には、どれほど遠藤高帆が遺伝子を解析してトリソミーを発見提示しても、それを日経サイエンスが号外で解説しても、また、若山照彦と放医研が18番染色体の事実(マウスすり替え)を検証して公表しても、それらの科学的説明を、「STAP細胞」の捏造と虚偽の証拠とは認めないのである。


この人に言わせると、私などは、さしずめ典型的な「愚衆」(笑笑)、「感情論の人」ということになろう。つまり、「思考力」も「判断力」も持ち合わせていない、ということななる。笑った。


捏造や改竄を理由に、「小保方潰し」や「理研潰し」を画策しているらしい若山照彦や遠藤高帆に、何らかの「陰謀=謀略」の心はないのか? 若山照彦や遠藤高帆らは、テレビや新聞やネットに、情報を流す前に、何故、科学論文や公式の記者会見を開いて、「科学的論争」を試みないのか?若山照彦は、一応、記者会見を開いたが・・・。


そもそも、小保方博士の「STAP細胞があります」が、間違いで、「STAP細胞は実はES細胞だった」とか、「マウスが途中ですり替えらていた」たというよなことが、正しかったとしても、それが、そのまま、小保方博士の「捏造」「改竄」「詐欺」となるのか。なるわけがない。「間違い」と「捏造」は異なる。自明ではないか?


科学主義者には「間違い」はないのである。科学主義は、共産主義スターリン主義と同じで、実に始末の悪いイデオロギーである。一人の人間を簡単に抹殺できるからである。







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