文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

若山照彦の正体?若山照彦が記者会見で「STAP細胞はES細胞だった?」。何、それ? とすれば、誰がES細胞を研究室内に持ち込んだのか? 犯人は誰か?


人気ブログランキングへ


小保方研究室から「ES細胞」が見つかった 、と若山照彦の記者会見にタイミングを合わせるように、理研関係者が発表したらしい。とすれば、ないはずのES細胞を、小保方研究室に持ち込んだのは誰か?小保方博士か?小保方博士でないとすれば・・・。


「改竄=捏造=詐欺」疑惑は、若山照彦にこそ相応しいのではないのか? 他人に全責任を押し付け、「責任逃れ」ばかりを繰り返しながら、「正義派ヅラ」「善人ヅラ」をして、頻繁にマスコミに登場し、内部情報や機密情報を売り込む奴こそ怪しいものだ・・・。


若山照彦は、共同研究者であり、共著者の一人であり、公式記者会見に同席しながら、自分だけは潔白だと?それこそ怪しいだろう。日本の男どもは、いつから、こんなに卑怯で、下劣、醜悪な人間に成り下がったのだろう。


そして新聞、テレビ、週刊誌など日本のマスコミ。いったい、日本のマスコミは、何のために存在し、どんな理想を持って、報道に携わっているのだろう。たとえば、毎日新聞の須田桃子記者よ、お前は、小保方晴子博士を、どうしたいのか?社会的に抹殺したいのか?警察に逮捕して欲しいのか ?小保方晴子博士に自殺でもして、この世から消えて欲しいのか? その理由と動機は?同じキャリアウーマンの嫉妬?


毎日新聞と須田桃子には、多くの「誤報疑惑」が確認されているが、その責任はとったのか?謝罪したのか?お前には誤報の権利も人権侵害報道の権利も、特別に許されているのか?お前は権力者か、あるいは権力者の手先か?新聞記者といえども、発言にはせきにんを持つべきだろう。




■須田桃子の正体(?)


若山照彦の正体(?)





人気ブログランキングへ


STAP細胞の証拠なし 共著者の若山教授ー6/16 21:36
(日本経済新聞)


 STAP細胞論文の共著者で理化学研究所に所属していた山梨大の若山照彦教授が16日、研究室に残っていた細胞を分析した結果を公表した。若山氏は「解析はすべてSTAP細胞の存在を否定する結果だったが、絶対にないことを示す証拠ではない」と述べた。理化学研究所小保方晴子研究ユニットリーダーに渡したマウスとは別のマウスからできた細胞だったことも明らかにした。


三者機関によるSTAP幹細胞の解析結果について記者会見する山梨大の若山教授(16日午後、山梨県甲府市)
 研究ではSTAP細胞を小保方氏が作り、若山氏が全身の様々な細胞に育つ能力を調べる実験などを手掛けた。

 分析したのは、STAP細胞を培養しやすく変えた「STAP幹細胞」。若山氏が作製し、山梨大に保存していた細胞を放射線医学総合研究所に依頼して調べた。

 会見の冒頭で若山氏は「STAP論文についてこのような事態になってしまい、心からおわび申し上げる」と謝罪した。そのうえで「不正には関与していない」と強調。「(小保方氏に)言われた実験結果をうのみにせずにノートを確認していれば防げたかもしれない」と悔やんだ。

 会見では、分析した細胞のうち論文に載った10種類について、遺伝子の特徴から若山氏が用意したマウスから作られたとは考えにくいことを説明した。


「STAP細胞の証拠なかった」。論文共著者の若山照彦氏が記者会見した(16日)
 自分ではSTAP細胞を一度も作製できていないと打ち明け、「(今後も)作れる気がしない」と語った。STAP細胞は存在せずに別の万能細胞である「ES細胞」ではないかとの指摘については「現象をうまく説明できる」と答えた。
 STAP細胞の存在を示すには「世界でただ一人作れるという小保方氏が作ってみせるしかない」と指摘。理研が進めている検証実験には必要に応じて協力はするものの、STAP研究を続ける意志がないことも明らかにした。

 若山氏は2012年まで理化学研究所に所属し、小保方氏を客員研究員として受け入れていた。その後、山梨大に移り、論文中の重要な画像が小保方氏の博士論文と酷似しているとして、ほかの共著者に論文撤回を呼びかけた。

 理研では、STAP細胞の論文を巡って研究不正を認定された小保方氏らの処分を懲戒委員会で検討している。現在は理研に所属していない若山氏は処分の対象外だが、「判断を見て自分の処遇を考える」とした。

人気ブログランキングへにほんブログ村 政治ブロへ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html



日本人の「思想的劣化」の見本がここにいる!!!

↓↓↓

曽野綾子が、 某週刊誌で、夫の三浦朱門と、夫婦対談をしていた。健在であることをアピールしたかったのだろうか?それとも?夫婦円満な老後を自慢したかっただけなのか?そうではないだろう。尻に火がついていることを知らぬはずはない。曽野綾子よ、「夫婦漫才」をやっている場合じゃないだろう?大江健三郎を批判=罵倒したように、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つぜ!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか?喧嘩を売られて沈黙するようじゃー、「作家」じゃないだろう。



★ Amazonの★ 『曽野綾子大批判』が再び在庫不足が解消。『曽野綾子大批判』のお求めは★Amazon★ で。 ここをクリック★



★ Amazonの★ 『曽野綾子大批判』が再び在庫不足が解消。ここで新品が・・・。『曽野綾子大批判』のお求めは★Amazon★ で。 ここをクリック★



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
曽野綾子が、沖縄集団自決問題を論じた『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は、1970年に、赤松部隊隊員=谷本小次郎によって、全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。とすれば、大江健三郎を訴えた「大江・岩波裁判」の根拠となった曽野の『ある神話の背景』も、「改竄=捏造文書」だということになる。しかも、曽野が、赤松部隊の共同謀議の場所に参加している「証拠写真(下)」まで残されている。曽野綾子は、曽野の改竄=捏造、共同謀議参加・・・を告発した『曽野綾子大批判』に答えるべきだろう。それとも、無視し、この問題から逃げるのか? 逃げるとすれば、曽野綾子は、「文学者失格」ではないのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






曽野綾子が赤松嘉次や赤松部隊のメンバーと謀議を凝らしている写真は、これ。




人気ブログランキングへ