文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

『曽野綾子大批判』が東京堂書店で第五位。週刊ベストセラーランキング。前「日本郵便」副会長=稲村公望氏からの情報です。

人気ブログランキングへ

畏友=稲村公望氏のコメントより(Facebook)



ーーー今日、神田の神保町をぶらぶらと歩いていた。三省堂の前のスズラン通りの東京堂書店のショーウィンドーを覗いたら、なんと山崎行太郎氏の新刊である、上記「大批判」が今週のベストセラーの第五位として、飾られて展示されていた。もうひとつの陳列棚には、若き同志で、大宅壮一ノンフィクション賞の受賞予定者である、佐々木実氏の「市場と権力」が堂々と展示されている。日本が覚醒したかの感にとらわれている。ーーー

人気ブログランキングへにほんブログ村 政治ブロへ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html




東京堂で平積み。一階入口。





三省堂3階で。





■稲村さんの情報通り、東京堂で、週刊ランキング5位でした。1位は村上春樹



曽野綾子よ、『曽野綾子大批判』に反論できるなら、反論してみろ!!! 「 沖縄集団自決裁判」被告席に大江健三郎を引き摺り出した曽野綾子よ、今度はお前の番だ 。「『ある神話の背景』改竄=捏造文書」論争に立ち上がる根性はないのか 。「家庭画報」あたりで「夫婦往復書簡ごっこ」などを、呑気にやっている場合じゃないだろう?


Amazonの『曽野綾子大批判』は売り切れ=在庫不足になったようです。『曽野綾子大批判』のお求めは★Amazon★ で。 ここをクリック★



★楽天ブックス★は、こちらをクリック★
http://books.rakuten.co.jp/rb/12745237



人気ブログランキングへ


■これが、曽野綾子が赤松部隊の謀略会議に参加した写真だ!!!




■池袋ジュンク堂5F新刊コーナーで。



人気ブログランキングへ

曽野綾子の『ある神話の背景』は1970年に、谷本小次郎によって書き直された戦争記録「陣中日誌」に依拠している。その原資料が、辻正弘によって、戦時中書かれた「辻版陣中日誌」である 。つまり、「谷本版陣中日誌」は、原資料を忠実に書き写しただけの陣中日誌だというが、実際は、どうか。


二つの陣中日誌を比較してみると、大量の改竄、書き直し、書き加えがある「改竄文書」だったことが暴露された。たとえば、「辻版陣中日誌」には、肝心の「集団自決」については、言及はない。しかし、それを書き写しただけという「谷本版陣中日誌」には、「集団自決」について、たくさんの記述がある。谷本小次郎が、赤松部隊に都合のいいように1970頃に書き加えたのである。


その「インチキ陣中日誌」を振りかざして大江健三郎批判を展開したのが曽野綾子である。曽野綾子も、赤松嘉次隊長と「赤松部隊」メンバーによる歴史の改竄=捏造に加担したのである。その証拠写真がある。それが以下の写真だ。


曽野綾子よ、反論できるなら、反論してみろ!!! 沖縄集団裁判」被告席に大江健三郎を引き摺り出した曽野綾子よ、「『ある神話の背景』改竄=捏造文書」論争に立ち上がる根性はないのか 。「家庭画報」あたりで「夫婦往復書簡ごっこ」などを、呑気にやっている場合じゃないだろう?





曽野綾子大批判』
大型書店が近くにない方は、以下のアドレスをクリックして、Amazonでお求めください。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906674577?ie=UTF8&at=&force-full-site=1&ref_=aw_bottom_links


★楽天ブックス★は、こちらをクリック★





曽野綾子が赤松嘉次や赤松部隊のメンバーと謀議を凝らしている写真は、これ。




■『曽野綾子大批判』の電子書籍版(100円)も、Amazonで発売中!!!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JGMAFHG?ie=UTF8&at=awjpiphonepc-22&force-full-site=1&ref_=aw_bottom_links


人気ブログランキングへ

■『曽野綾子大批判』を読んだら、『保守論壇亡国論』もお読みください。発売中!!!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906674526?ie=UTF8&at=&force-full-site=1&lc




人気ブログランキングへにほんブログ村 政治ブロへ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html






iPhoneから送信