「山の辺の道」とか「森の杣道」、あるいは「哲学の道」とかいうが、私も、田舎の山道を、一人で歩くのが好きだ。数年前、奈良の飛鳥に行ったことがある。
私は、駅から蘇我入鹿の墓といわれる塚まで、「山の辺の道」を歩いたことがある。おそらく聖徳太子や大海人皇子、古代万葉の歌人等も歩いたであろう道を、お寺の鐘の音を聞きながら歩いた。バスや自転車が追い抜いて行ったが、私は歩き続けた。夏の暑い頃っだった。下の写真は、子供の頃から歩いている私の田舎の道である。今、歩く人は誰もいないが、私は歩く。「この道は、いつか来た道、ああそうだーよー」である。(続く)
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