文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

無事、ジャカルタのスカル・ハッタ空港に到着。ホテルへ。7時間ぐらいの空の旅。中央の座席で窮屈だったが、比較的に快適。ほとんど読書。スーシー先生がホテルのロビーで、出迎えてくれた。部屋に荷物を置くとすぐに、明日の研究会の打ち合わせ。スーシー先生は、東京外語大学に留学、一橋大学大学院で博士の学位を取得し、一時、一橋大学で助手も勤めていたとかで、「日本語」を日本人以上に流暢に話す。「大陸浪人の話」など、戦後の日本人が「忘れさせられた話題」など、実に博学。明日は午後1時から研究発表。ホテル内のレストランで食事。料


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スカルノ・ハッタ空港前の風景。
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ジャカルタは大都会だった。
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保守論壇亡国論』発売記念イベントのお知らせ。


月刊日本主催/『保守論壇亡国論』出版記念イベント


山崎行太郎VS岩田温 保守論壇は、何故、かくも幼稚になったのか(仮)」


この度、山崎行太郎先生の新著『保守論壇亡国論』の発売を記念いたしまして、多くの著作を持ち若手論壇人としてご活躍の岩田温先生をお迎えし、「山崎行太郎VS岩田温  保守論壇は、何故、かくも幼稚になったのか(仮)」と 銘打ち、講演・対談&サイン会を開催いたします。

●テーマ
中国を批判し、靖国神社に参拝し、愛国心を尊重すれば、あなたも明日から「保守」になれます――「保守」はいつから「サルでもなれる保守」になったのか。
 昨今の日本社会は「保守」という言葉で溢れかえっている。政治家たちは「真正保守」を自称し、評論家たちは「真の保守とは何か」について熱弁をふるう。誰もが「保守」を名乗り、いつしか「ネット右翼」までもが力を持つようになった。
 「保守」はいつからこれほど軽い存在になってしまったのか。何が「保守」の劣化をもたらしたのか。
 江藤淳小林秀雄福田恆存三島由紀夫らの議論に基づきながら、現在の保守論壇を斬って斬って斬りまくる!

● 出演者紹介
山崎行太郎(やまざき・こうたろう)
文藝批評家、日大芸術学部講師。著書に『小林秀雄ベルグソン』、『小説三島由紀夫事件』、『それでも私は小沢一郎を断固支持する』など。ネット論壇から『月刊日本』、『琉球新報』に至るまで、幅広い言論活動を展開している。
②岩田温(いわた・あつし)
政治学者、秀明大学専任講師。著書に『だから、日本人は「戦争」を選んだ』、『政治とはなにか』、『逆説の政治哲学』など。先頃NHKの終戦特集番組に出演し、圧倒的な存在感を示した。


・日時 平成25年9月26日木曜日 午後6:00会場6:30開演 午後9:00終了予定
・場所 ハロー貸会議室池袋 東京都豊島区南池袋1-19-12 山の手ビル東館8F
http://www.hello-mr.net/detail/?obj=33

※ 参加をご希望の方は、誠にお手数ではございますが、月刊日本(䆿ケイアンドケイプレス)までご連絡をお願いたします。
電話03-5211-0096 FAX03-5211-0097 E-mail gekkan.nippon@gmail.com
当日は、『保守論壇亡国論』を販売致します。なお、会場費として500円を申し受けます。