小沢一郎新代表でスタート。再度、政権奪取を目指す。無論、『それでも私は小沢一郎を断固支持する』だ。すると、小沢一郎を批判・揶揄する有象無象の輩が、湧いて出始めた。産経新聞を筆頭に、みんなの党の江田けんじとか小野次郎とか。笑うしかない。
★小沢新代表「政権奪取」…生活の党結党大会
生活の党は25日、都内の憲政記念館で結党大会を開き、小沢一郎新代表(70)を正式決定した。小沢氏は記者会見で「もう一度政権奪取を目指す」と表明。
28日召集の通常国会前に新たな体制を整え、夏の参院選への準備を進める。
就任あいさつで小沢氏は「自民、公明両党が議席を占めると、やりたい放題の政治が行われる」と述べ、参院での与党過半数の阻止を目指す考えを示した。また、 大会で「ガンバロウ三唱」の音頭を取り、この日発表された人事で代表室選挙・団体担当幹事に就任した谷亮子参院議員(37)は「小沢先生のあいさつを聞いて、 エンジンかかってきたなと思いました」と笑顔を見せた。(2013年1月26日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130125-OHT1T00222.htm
■誰からも相手にされない斜陽新聞・毎日新聞は、例によって例の如く、「小沢一郎に展望はない・・・」と書いているが、先行き不透明、お先真っ暗なのは、毎日新聞よ、お前等だろう。
生活の党:孤立深め 結党大会、名実ともに「小沢党」
毎日新聞 2013年01月26日 東京朝刊生活の党は25日に国会近くの憲政記念館で結党大会を開き、新代表に小沢一郎衆院議員を選んだ。名実ともに「小沢党」となったが、生活は野党内でも孤立を深めている。小沢氏がかつての影響力を取り戻す道筋は見通せない。
小沢氏は就任あいさつで「今の政治ではダメだ、という人々と力を合わせねばならない」と参院選に向けた野党共闘の必要性を強調した。だが、具体的な連携相手はみつからない。
日本維新の会の石原慎太郎共同代表は「小沢と組むのは死んでも嫌だ」と拒絶反応を示しており、みんなの党も「小沢氏は古い政治家だ」と距離を置く。
民主党の海江田万里代表は11年夏の党代表選で小沢氏に担がれたが、党内には「今さら生活と組んだら民主党は終わりだ」との意見が根強く、連携に踏み切れる状況ではない。民主党は22日、生活の現職がいる新潟、広島両選挙区(改選数2)で公認候補擁立を決めた。
記者会見で野党共闘の枠組みを問われた小沢氏は、「どことやる、ということじゃない。わが党でやる、ということだ」とはぐらかさざるを得なかった。【笈田直樹】