本日、メルマガ『週刊・山崎行太郎の毒蛇通信』97号を発信しました。先の衆議院選挙での大敗北以来、意気消沈していましたが、ここに来て、少し、やる気が回復して来ました。「創造のためには先ず『虚無』を必要とする」と、「ランボー論」で小林秀雄は書いた。『虚無』とは何か。柄谷行人と小沢一郎がダブって見える。二人は、この『虚無』を共有しているからだ。分からないことが分かっていくことが「学問」ならば、分かっていることが分からなくなるのが「哲学」だ。哲学的思考もまた、まず、『虚無』を必要とするということだ。政治家もまた、
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