文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2013-01-22から1日間の記事一覧

経済学者たちは信用できるか? 安倍新首相の提唱する「アベノミックス」とともに、経済学者とかエコノミストと称する連中がまたまた騒ぎ始めているが、アベノミクスに賛成するにせよ、反対するにせよ、彼らの言動は「信用」できるのか? 経済学者の浜田宏一と野口悠紀夫が、NHKの日曜討論で、かなり激しく論争したらしいが、そしてその論争が「浜田が野口を論破した」とか言って話題になっているようだが、僕に言わせれば、「くだらない」の一言に尽きる。そもそも、国家の経済政策と国民の生活を、経済学者やエコノミストと称する連中が「云々

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本日、メルマガ『週刊・山崎行太郎の毒蛇通信』97号を発信しました。先の衆議院選挙での大敗北以来、意気消沈していましたが、ここに来て、少し、やる気が回復して来ました。「創造のためには先ず『虚無』を必要とする」と、「ランボー論」で小林秀雄は書いた。『虚無』とは何か。柄谷行人と小沢一郎がダブって見える。二人は、この『虚無』を共有しているからだ。分からないことが分かっていくことが「学問」ならば、分かっていることが分からなくなるのが「哲学」だ。哲学的思考もまた、まず、『虚無』を必要とするということだ。政治家もまた、

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