文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

政治学者たちは、何故、かくも幼稚になったのか? 産經新聞の「正論」欄に櫻田淳が、小沢新党「国民の生活が第一」や「大阪維新の会」への「絶望」と「希望」を論じているが、相変わらず、頓珍漢で幼稚な政治分析に終始しており、すっかり権力の走狗と化していることが暴露された原子力村の科学者たちの「劣化」と同様に、政治学者たちの「劣化」を感じないわけにはいかない。御厨とかいう御用政治学者を筆頭に、ほとんどの政治学者たちが「権力の走狗」と化しているわけだが、櫻田淳も、いかにも産経新聞「正論」の御用ライターらしく、負けず劣ら


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『それでも私は小沢一郎を断固支持する』について。

6月23日発売開始!!!
7月8日増刷!!!
7月14日3刷!!!

新聞、テレビ、週刊誌ら、巨大マスコミを総動員した「小沢バッシング報道」が激化しつつありますが、文藝評論家・江藤淳等の「小沢一郎擁護論」をテキストに、「小沢バッシング報道」の背景と深い闇を告発・暴露した拙著『それでも私は、小沢一郎を、断固支持する!!!』が、「アマゾン」「楽天ブックス」等でもネット注文出来るようになりました。以下のアドレスから、注文申込みページを開き、お買い求めください。「それでも私は小沢一郎を断固支持する」で理論武装し、国民運動として、ポスト植民地主義的な帝国主義的支配の「手先」となっている検察官僚、最高裁、巨大マスコミ、そして政治的謀略の犯罪集団の走狗と化した仙谷由人野中広務松田賢弥高橋嘉信…等の犯罪性と売国性を暴露・告発していこう。本書には「付録・特別対談」として「平野貞夫/山崎行太郎対談(「小沢裁判は政治謀略だ!」)」と「佐藤優/山崎行太郎対談(「国家の主人は誰か?」)」も、巻末に収録しています。



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