文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

岩手県民主党所属の市町村議会議員のほとんどが(90人中66人)、民主党を離党!!! 岩手県民主党は開店休業状態!!! 民主党残留の岩手県会議員は孤立!!! と、あの偽造・捏造新聞「岩手日報」が伝えている。これは、大手マスコミの報道とは逆に、岩手県の「小沢一郎体制」は盤石だということではないか。小沢を裏切ったユダたち・・・階(しな)、黄川田、平野等こそ、「終わった」というべきではないのか。「反小沢」しか能のない元官房長官・野中広務や、その陰謀謀略の手先として暗躍するブラック・ジャーナリスト松田賢弥、自

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■90人中66人が民主離党 県内の市町村議(岩手日報)

 
 民主党の分裂を受け、本県の市町村議で党員登録をしていた90人のうち66人が離党したことが同党県連への取材で分かった。同党を除名され新党「国民の生活が第一」を設立した小沢一郎衆院議員(岩手4区)の影響力が強い県南部を中心に7割以上に上る。一定数が新党に合流するとみられるが、「政策を見極めたい」などと様子見の向きもあり、追随の動きがどこまで広がるかは未知数。民主党にとっては年内の衆院解散・総選挙もささやかれる中、組織の再構築が急務となった。

 同党県連によると、5月末の定時登録時点で党員登録されていた市町村議は90人いたが、消費税増税法案の衆院採決に端を発する同党の分裂を受け、各総支部に離党届が相次ぎ、26日までに66人分が受理されたという。

 同党県連は選挙区や市町村別の内訳は「公表できない」としているが、岩手4区と、中選挙区時代に小沢氏の選挙区だった同3区で多いという。(2012/07/29)