文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2012-07-31から1日間の記事一覧

小沢一郎の故郷・水沢は偉人の街である。高野長英、後藤新平、斎藤実を、水沢の三偉人というそうである。四番目の偉人が小沢一郎ということになろう。こういう偉人の街の人たちが、東京のマスコミや政界が捏造した「風評」(小沢一郎バッシング報道)に流されて、小沢一郎を見離すはずがない。高野長英は幕末の蘭学者だが、江戸幕府を批判したことで、「蛮社の獄」事件で「罪人」として逮捕され、脱獄、逃亡の後、再び逮捕され、自殺しているが、水沢の人たちは、この反時代的な「蘭学者」を郷土の誇りとしている。高野長英記念館は、小沢一郎事務所

■水沢の三偉人の一人・高野長英 ■水沢駅前の風景。 ■水沢駅前の裏通り。 ■岩手県水沢の民家で。 ■水沢駅で。 (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、htt…

岩手県民主党所属の市町村議会議員のほとんどが(90人中66人)、民主党を離党!!! 岩手県民主党は開店休業状態!!! 民主党残留の岩手県会議員は孤立!!! と、あの偽造・捏造新聞「岩手日報」が伝えている。これは、大手マスコミの報道とは逆に、岩手県の「小沢一郎体制」は盤石だということではないか。小沢を裏切ったユダたち・・・階(しな)、黄川田、平野等こそ、「終わった」というべきではないのか。「反小沢」しか能のない元官房長官・野中広務や、その陰謀謀略の手先として暗躍するブラック・ジャーナリスト松田賢弥、自

・ ■90人中66人が民主離党 県内の市町村議(岩手日報) 民主党の分裂を受け、本県の市町村議で党員登録をしていた90人のうち66人が離党したことが同党県連への取材で分かった。同党を除名され新党「国民の生活が第一」を設立した小沢一郎衆院議員(岩手4…