指定弁護士たちが「控訴」を決定したらしい。しかし、元々、法哲学的にも、法理論的にも、この事件は明らかに、無意味な冤罪裁判であり、いわゆる政治裁判、言い換えれば人民裁判であるから、「なんでも有り」なのである。しかし、それにしても、世論を読み違え、世論の後押しがあると勘違いしているらしい「指定弁護士」という人種も、恐ろしいものだ。石原親子が世論を代表しているわけではない(笑)。これから、小沢事件の主役は、「指定弁護士」ということになろう。一体、この弁護士たちは、どういうつもりなのか。昔、「鬼頭史郎弁護士」とか
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