文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

メルマガ「週刊山崎行太郎」最新号を配信しました。「小沢無罪判決」を特集しています。他に「ドストエフスキーとミシェル・フーコー」等です。

今朝の「時事放談」という番組を見た。この番組も、かなり昔、見たことはあるが、最近、ほとんど見ていない。この「時事放談」に、最近は野中広務藤井裕久渡部恒三・・・など、反小沢の年寄連中が頻繁に出ているらしいことは知っていたが、見る気がしなかった。今朝、たまたま見る気もなかったが、自然に見てしまったのだが、増田寛也と浜規子が出ていた。司会は御厨貴。元岩手県知事の増田が、面白おかしくもない、単なる政治音痴の馬鹿だということは分かっていたが、同志社大学教授だという浜規子のトンデモ発言の連発には、唖然とせざるを得なかった。むろん、増田も浜も、「小沢一郎無罪判決」には批判的である。浜に至っては、「小沢一郎チルドレン」や「小沢一郎支援者」たちを侮蔑、冒涜する発言を繰り返していた。「あんな連中には消えてほしい」「あんな連中が騒いでいる地球にはいたくないから火星に行きたい」と、あの顔で(笑)、つぶやいていた。要するに、テレビや新聞の論調に、完全に乗せられた予定調和的な発言を繰り返す、飼いならされたババアであった。むろん、「小沢事件」や「小沢裁判」を通して新しい問題として浮かび上がってきた「検察・裁判問題」も、検察や最高裁と手を組んで「リーク報道」を繰り返す「マスコミ問題」も、完全にスルーであった。オムツの程度は、「小沢一郎大嫌い」のネット右翼以下とお見受けした。



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