文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

小沢一郎無罪判決!!!ついに小沢一郎裁判に「無罪判決」が出た。最高裁事務総局も裁判官も、ネット論壇を中心に異常に盛り上がって来た「小沢一郎支援」「小沢一郎無罪論」、換言すれば「検察批判」「最高裁批判」という「世論」の高まりに抗しきれなかったということだろう。

むろん、弘中弁護士の存在が最も大きいことは言うまでもない。しかし、小沢一郎の闘いは、つまり小沢革命は、これからだ。まだまだ、米国CIAの「手先」どもは、永田町周辺に跋扈していることを忘れてはならない。それにしても.、判決前日、誰が情報源か知らないが、おそらく野中広務あたりが発信元だろうが、「隠し子」情報を垂れ流した「週刊文春」と「松田賢弥」は、またまた天下に大恥を晒したというほかはない。これで、「文春」という出版社は、三流ガセネタ出版社に転落したと思う。さて、ブラック・ジャーナリスト松田賢弥だが、この男は、岩手県出身らしいが、経歴や学歴を含めて、その正体は明らかにされていない。一体、何者なのか。誰の「手先」として、これまで、「小沢一郎つぶし」の言論活動をして来たのか。野中広務高橋嘉信を情報源とする胆沢ダム関連の裏金疑惑という、「週刊現代」における松田賢弥の「ガセネタ報道」から、この「小沢一郎裁判」は始まっている。検察も最高裁も、そして新聞やテレビを中心とするマスコミ・・・も、松田賢弥のガセネタ報道を鵜呑みにしたために、とんでもない大恥を晒してしまったというほかはない。政権交代をつぶし、日本の政治改革をつぶし、日本国民の生活を破綻させ、東北震災地を放置することになった・・・ブラック・ジャーナリスト松田賢弥の無責任な報道の責任は重い。今こそ松田賢弥の言論活動を総点検し、「告発」することが必要だろう。



松田賢弥に関する過去ログ
松田賢弥夕刊フジ週刊文春の接点。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120425/1335312945


松田賢弥の『角栄になれなかった男ー小沢一郎全研究』は、「小沢一郎を裏切って自民党側に寝返った男・・・」として知られる「高橋嘉信(元小沢一郎秘書)」を情報源とするガセネタ本である。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120329

小沢一郎を裏切り、自民党側に寝返った男・高橋嘉信の正体と末路。松田賢弥野中広務高橋嘉信の接点。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120330/1333078353


http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120328/1332889658


松田賢弥野中広務松田賢弥の主な松田賢弥野中広務松田賢弥の主な情報源は野中広務であり、実質的に野中の「パシリ役」と言って間違いない。つまり野中広務にうまく利用されて、ダーテイワークをやらされている哀れなピエロというわけである。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120326/1332714585



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