文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「小沢裁判無効論」。

4/26、小沢裁判の判決の日の午後に 、あの「CIA情報提供者」、つまり「CIAのスパイ」であることが暴露されたジェラルド・カーチスが、外国人記者クラブで、「小沢裁判の総括」なる記者会見を行う予定だ・・・と天木直人氏が暴露している。これは見過ごせない情報だ。おそらく「小沢一郎有罪判決」を確信しているのだろう。ということは、彼らの「命令」通りに「有罪判決」が下されるということだろう。彼らが、小沢一郎を、たかが「記載ズレ」であっても、政治的に抹殺したい気持ちはわからないでもない。外国の植民地支配に抵抗する民族派政治家・小沢一郎が邪魔者だからだ。それはそれでいい。問題は、われわれ日本国民である。日本国民は、いつから、外国支配を喜んで受け入れるマゾヒスト・奴隷に成り下がったのか。11名の検察審査員の議決による強制起訴から始まった「小沢一郎裁判」だが、そもそも、11名の検察審査員が存在せず、検察審査員議決なるものが架空議決であったとすればどうなるか。裁判そのものが無効ということになるだろう。「小沢一郎裁判無効論」である。しかるに、関係者の緻密な調査、分析の結果、11名の検察審査員はそのものが存在しない、審査員議決なるものはおこなわれていない・・・ということが、ほぼ明らかになった。繰り返して言うが、「小沢裁判」そのものがマボロシの裁判であり、有罪も無罪もあり得ない。日本国民は、裁判所を、包囲すべきなのかもしれない。



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