文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「最高裁事務総局」という「闇の軍団」は犯罪の温床になっているらしい。まず何より「最高裁事務総局」なる秘密組織の存在そのものが暴露されたことが大きい。しかも、今、日本国民を監視・支配するために、自らは秘密のヴェールに身を隠しつつ、新聞への検閲からイカサマソフトの作成、裏カネつくりまで、無法の集団としてやりたい放題をやってきたことが、一般市民たちの熱心な追求と解析の結果、次第に明らかになりつつある。「小沢一郎事件」と「小沢一郎暗黒裁判」は、最高裁事務総局が仕掛けたものだが、彼らの意に反して、皮肉なことに、逆に


検察審査会メンバー11人を選び出す「イカサ・マソフト」について、もう少し書いておきたい。検察審査会の11人のメンバーを選びだすための「イカサマ・ソフト」は、民間の業者に発注、納入されているわけだが、この発注・納入の段階に疑惑はある。一般競争入札という形で購入しているが、しかし明らかに談合が行われているようで、特定のソフト会社からしか納入されておらず、しかも市価相場と比較して、明らかに高額なカネで購入されている。さらに付け加えると、このソフト会社には、多数の、名の知れた国家公務員が、役員や顧問として天下り、多額の給料をもらっているようなのだ。つまりこのソフト会社は、裁判官や検察官、その他の国家公務員、あるいはマスコミ関係者等を中心にした既得権益層の天下り機関になっている。そのソフト会社は、「富士ソフト」や「インテック」などという名前らしい。面白いことに、富士ソフトやインテック、あるいはその関係会社への「天下り」の実体が暴露されそうになって、一斉に役員や顧問から逃げ出した者たちがいたらしい。いつも、悪い奴に限って逃げ足だけは早いものらしい。ちなみに、その逃げ足の早い元役員や元顧問の中に、驚くべきこと、堀田力谷内正太郎堺屋太一岩見隆夫・・・等もいるらしい。これで、謎が解けてきた、と思うのは僕だけではあるまい。(続く)



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