藤井裕久における埋蔵金の論理から消費税増税の論理へ。藤井は、政権交代直前の頃は、経済音痴の鳩山由紀夫や野田佳彦等を相手に、財源としては埋蔵金があるから大丈夫だ、いくらでも出て来ますよと言い、その後、財務大臣となるや財務省に洗脳された藤井は、埋蔵金などすっかり忘れて財務省の振り付けで消費税増税一直線。藤井が大蔵省(財務省)出身といえまったくの経済音痴、政策音痴であることは、明らかだ。税調会長とは言いながら、藤井の消費税増税の論理は口から出任せのデタラメである。
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