文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「小沢一郎暗黒裁判」の原点・検察審査会の闇を暴く。ブログ「一市民が斬る」氏が、一貫して追求している検察審査会の闇こそ、「小沢事件」と「小沢一郎暗黒裁判」の原点である。はたして検察審査会の11人の市民メンバーは、本当に一般市民なのか?

検察が不起訴を決断したにもかかわらず、一般市民から選ばれたという11人の検察審査会のメンバーが、二回も不起訴不当の決断を下し、小沢一郎を、敢えて強制起訴に持ち込み、被告席に座らせることになったわけだが、この検察審査会のメンバーとやらの実態が、いまだに闇に包まれたままである。一部には、「市民目線」による強制起訴を評価する向きもないわけではないが、もしそうなら、なおのこと、その市民メンバーの実態を明らかにするべきだろう。しかし、なかなか明らかにしようとはしない。むしろ、逆であるように見える。朝日新聞は、「小沢一郎暗黒裁判」の前後に、検察審査会の補助弁護士を勤めた「吉田某(弁護士)」を紙面に登場させ、「素人の判断で強制起訴か?」という批判を封じるかのように、検察審査会の判断が、いかに公平、厳格なものだったかを力説しているらしい。(続く)


■「一市民が斬る」ブログ
http://civilopinions.main.jp/2011/10/post_44.html




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