文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

マスコミ亡国論ーマスコミのコイツラ(朝日新聞の「星浩」、読売新聞の「橋本五郎」、毎日新聞の「重倉篤郎」、TBSの「杉尾秀哉」・・・)が国を亡ぼす。膨大な官房機密費を懐に入れた(???)マスコミと政治記者を監視せよ!!!

民主党代表選のもう一つの見ものは、新聞社やテレビ局の「政治記者」達の怪しい政治的言動である。彼らの恥も外聞もない、浅ましい言動を見ていると飽きない。彼らは、何故だか、小沢一郎が嫌いで、米国や米国の手先となって走り回る植民地支配の現地支配人みたいな政治家が大好きである。彼らよる日本の植民地支配の「走狗」、つまり「小間使い」にほかならないからだろう。だから、選挙や政局のたびに米国の手先となり、米国が恐れる国民政治家・小沢一郎に対して、執拗に「小沢一郎批判」と「小沢一郎バッシング」をくりかえし、植民地支配の現地支配人みたいな政治家、野田某や前原某を過大に持ち上げる。小沢一郎が表舞台に登場しなければ、小沢一郎の関係者や小沢一郎が支援する人物を、寄ってたかって攻撃する。「新聞記者風情・・・」(笑)が、天下国家の問題に介入するから、こういう恥晒しな道化役を演じることになるのだ。天下国家の問題に介入したかったら、それらしい思想や哲学を勉強し、血肉化してからにせよ。文藝評論家にして政治評論家でもあった江藤淳先生は、米国留学後に、「日米戦争は終わっていない」という著書を残している。天下国家を論じるとは、どういうことか 、もう一度考え直してみたい。たかがサラリーマンに過ぎない新聞記者風情に、天下国家の問題が論じられるわけがない。カネや地位に目が眩んで、末代まで、取り返しのつかない恥を晒すだけである。そいう輩は、愛人でも囲って、2人で世界一周の船旅でも楽しんでいればいいのである。さて、冗談はこのくらいにしよう。おそらく今朝の新聞の記事は、民主党代議士達に向けて、投票を、ある候補者へ誘導しようとする情報工作的記事で溢れかえっているだろう。そして、別のある候補者は、基礎票では優勢ではあるが、過半数には届かず、決戦投票に持ち込まれたら、2、3位連合に勝てないかも・・・というような記事を。言うまでもなく、これらは、彼らの願望を記事にしたに過ぎない。たとえば、今回も合同記者会見で、こんなことがあったそうである。

マッドマン
@madmanjapman
毎日新聞の重倉篤郎は去年は無罪の小沢に「政治とカネの問題を聞かざるをえない、ご覚悟ください」とヤクザまがいな質問をしたくせに、今年は前原に猫撫で声で「たかが5万円」「なぜそれくらいで外務大臣をお辞めになったの」と擁護しやがった。「政治家とカネ」よりも「メディアとカネ」だろ。

これは、「マッドマン」氏のTwitterの書込みから引用したものだが、「恥も外聞もない」とは、こういうのを言うのだろう。それにしても「毎日新聞の重倉篤郎」とは誰か。僕はテレビも新聞も見ないから知らないが、おそらく官房機密費あたりを懐に入りきれないほどもらったために、公衆の面前で、こういう恥晒しをせざるを得なくなったのであろう。(続く)


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