「山崎行太郎の『はじめての小説教室』」入会案内。
朝日カルチャーセンター(立川教室)で、「はじめての小説創作塾」を開講しています。関心のある方は、以下をお読みの上、朝日カルチャーセンター事務局(042-527-6511) までお問い合わせください。
≪読むこと≫から≪書くこと≫へ
小説を書くためには、まずすぐれた小説を読むことから始めなければなりません。本居宣長は「やまとごころ」や「もののあはれ」を知りたければまず『源氏物語』を読めと言っています。つまり小説を読み、小説を書くことで、物の見方や物の考え方が、深く柔軟なものに変わってきます。というわけで、小説を読み、鑑賞し、そして短編小説（原稿で５〜２０枚まで）の実作を通じて、「小説とは何か」「小説とはいかに書くべきなのか」など対話形式で指導していきます。初心者を対象にしていますが、中級者あるいは新人賞を目指す人までを含めて、３ヶ月に１度のペースで受講生の作品集を製作し、それをテキストとして講師が解説・批評、そして実作者の意見をも聞きながら双方向的な講義を行います。
(月２回、第１と第３月曜日、午後１時から３時)
入塾案内はココをクリック
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=98054&userflg=0
