文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

検察審査会メンバーの名前を公開し、国民の前に引きずり出せ。そして、国家反逆罪で、厳しく、その政治責任を徹底追求せよ。

日本が世界に誇れる唯一の有能な政治家・小沢一郎の政治生命を奪おうとして、マスコミや検察、あるいはその背後にいる米国日本占領支配グループに洗脳されて、「起訴相当」と議決した「検察審査会」メンバーこそ、犯罪者である。ただちに11名全員の氏名を公表・公開すべきである。国家に甚大な損失と被害を与えた犯罪は、万死に値する。彼等の平均年齢は、30歳前後とか。誰が彼等を選び、誰が彼等を洗脳したのか。それらも、速やかに、明らかにすべきである。さて、何故、昨日、小沢一郎の「強制起訴」という事実を公開したのだろうか。要するに、二十日間も、この事実を、何故、隠蔽し続けたのか。そもそも、何故、起訴相当の決定が、民主党代表選挙の最終日になされなければならなかったのだろうか。ここに、何かがあると、つまり、何か政治的な意思が働いていると思うのは、僕だけではあるまい。政治的意思とは、マスコミや検察、そして米国植民地支配グループと結託し、小沢一郎政権誕生を必死で阻止しようと目論でいただろう仙谷由人官房長官を主軸とする「陰謀グループ」の意思である。おそらく、小沢一郎民主党代表選挙に勝利した瞬間に、つまの小沢一郎政権誕生の直前に、「検察審査会」の「起訴相当」議決をぶっつけ、即座に小沢一郎に「離党勧告」し、何がなんでも「小沢政権」をぶっ潰そうという、仙谷由人作並びに演出の「9・14クーデター計画」があったと思われる。しかし、小沢一郎民主党代表選挙に敗れたことによって、幸いにというか気の毒にというか、このクーデター計画は必要なくなり、結果的には不発に終わったが、しかしそのクーデター計画の痕跡は、「検察審査会」の議決の日程として、つまりわざわざ、「9月14日」、にあわせて、バタバタと民主党代表選挙の当日に議決が下されたという歴史的事実として、公式に残ってしまったというわけだ。悪いことは出来ないものだなー、仙谷由人さん。




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