文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

何故、新聞社は「政権交代」を恐れているのか?


民主党の新執行部が決定して、いよいよ政権交代も目前に迫ってきたわけだが、解散・総選挙を必死で逃げまくってきた麻生内閣も、いつまでも逃げ切れるわけはなく、いくら逃げようとしても二、三ヶ月後には否が応でも、任期切れとともに選挙というものはやってくるわけで、当然のことだが、これは、自民党の終焉が、刻一刻と近づいていると言うことでもある。ところで政権交代を目前にして、警察、検察を中心とした官僚機構が激しく抵抗するのは当然だが、意外なことに、大手新聞各社もまた政権交代に激しく抵抗し続けているようで、その紙面作りからも、新聞社が持っているらしい政権交代へのアレルギー反応も見えてくる。以下は、たまたま見つけた「某ブログ」http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1041589/からの引用だが、それを読むまでもなく、新聞社が行う「世論調査」なるものを使って、巧妙な情報操作を繰り返していることが、各新聞社が発表している「世論調査」関連資料の分析によつて分かる。新聞社も権力や資本と結託し、「既得権益」に護られ、自らも「記者クラブ」制度による「既得権益」と化し、そしてその「既得権益」とやらに最後までしがみつこうとしているのだろうか。要するに、新聞も体制補完物でしかなかったということであろう。新聞社が「政権交代」を恐れ、「政権交代」を妨害すべく、様々な謀略情報を垂れ流すわけである。





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http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1041589/

世論調査の結果は、どうでもいいのだが各新聞社のスタンスが分かり易い。


 鳩山新代表「期待」「期待せず」拮抗 日経世論調査(17日 23:18)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090517AT3S1701H17052009.html

 16、17両日に実施をされた「日本経済新聞社テレビ東京共同」の緊急世論調査の結果、民主党鳩山由紀夫新代表について


「期待する」が47%
「期待しない」は49%で拮抗(きっこう)した。

民主党支持率は38%  (前回4月末の調査より10ポイント上昇)
自民党持率は33%    (前回4月末の調査より3ポイント減)
自民党を3カ月ぶりに上回った。

麻生内閣の支持率は2ポイント低下し30%。
不支持率は3ポイント上昇し62%。

衆院選後の首相にふさわしい人
麻生太郎首相が16%
鳩山代表が29%
どちらでもない」は52%

「辞任効果」、民主安堵 「衆院選で期待」最高56%(毎日新聞世論調査
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090518ddm012010057000c.html

16、17日に緊急実施した毎日新聞全国世論調査結果

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代表選前の前回調査(12、13日)で鳩山由紀夫新代表への世論の支持が低かった。その理由は「小沢かいらい」との批判だと各新聞社やテレビでは伝えている。
しかし、毎日新聞では世論調査の結果をふまえ「与党側には衝撃が走った」と【田中成之、高山祐】の署名入りで伝えている。

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 ◇世論調査の質問と回答◇
 ◆麻生内閣を支持しますか。

                全体 前回 男性 女性
支持する            24(27)26 22
支持しない           58(52)58 58
関心がない           18(20)16 20

(支持をするしないは、どうでもいいことであろう。ようは選挙の顔になるかならないかだけの判断材料)

 ◇<「支持する」と答えた方に>支持する理由は何ですか。
自民党の首相だから       35(34)35 35
首相の指導力に期待できるから   8(10) 7  9
首相に親しみを感じるから    21(22)23 19
首相の政策に期待できるから   29(30)32 26

 ◇<「支持しない」と答えた方に>支持しない理由は何ですか。
自民党の首相だから        9 (8)12  5
首相の指導力に期待できないから 26(28)21 32
首相に軽率なイメージがあるから 19(21)19 18
首相の政策に期待できないから  45(42)45 45

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内容をよく見ると数字のトリックが使われている。
たとえば、100人の中で10人の支持者がいた場合、その10人の中で半数の5人しか政策を支持をしていなくても政策支持者が50%としてある。
即ち分母を意図的に変えて誤解を招くような書き方をしている。
本来ならば、100人のうち5人しか政策の支持をしていないわけなのだから5%との人間しか支持をしていないとみるべきだろう。
(興味がないと回答をした人間が、政策を支持することは(笑

つまり、麻生内閣支持が24%であるからしてその中の35%が自民党の首相だから支持をしているわけであるから、(35X24)÷100=8.4となる
つまり、全体で何が何でも自民党の支持者であり首相を支持をするというパーセントは8.4%ととも考えられる。

自民党の首相だから支持する  8.4%
自民党の首相だから支持しない 5.0%

麻生自民党指導力に期待をしている割合は   1.9%、
麻生自民党指導力に期待をしていない割合は 15.1%

親しみを感じる(必要な質問項目なのだろうか?) 5%、
軽薄に感じる(必要な質問項目なのだろうか?) 11%

政策に期待が持てる    7%
政策に期待が持てない  26%

(本来ならば、現政権である事から「政策に期待がもてる」が多くなければならないはずなのだが、街の声として伝わる「政策を支持をしている」の理由が、「定額給付金と高速料金1000円」というのは、情けなく思えてくる。
現政府は、定額給付金の後に待つ消費税率アップと高速料金を値下げ負担分を車に乗らない人間からにも負担をさせるということを伝えるべきだろう)

*政策に期待が持てるとした人間に「そのかわり消費税率のアップが待っています」と話したら、どのような数字になるのだろうか?
キャラがたち親しみを感じるが5%を確保(笑  お笑いか?
根っからの自民党支援者が8.4%...........寂しい数字ですね。
指導力が1.9%と言う事になる............目の当てられない数字です。

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 ◆どの政党を支持していますか。

自民党             23(27)27 19
民主党             30(24)36 24
公明党              3 (6) 2  3
共産党              3 (3) 3  4
社民党              1 (1) 1  1
国民新党             0 (0) 0  −
改革クラブ            − (0) −  −
新党日本             0 (0) 0  −
その他の政党           2 (2) 1  3
支持政党はない         37(36)29 45

 ◆民主党の新代表が、鳩山由紀夫氏に決まりました。鳩山代表に期待しますか、期待しませんか。

期待する            49    52 46
期待しない           49    47 51

 ◆小沢前代表が辞任し、鳩山氏が新代表になったことで、あなたの民主党に対する評価はどうなりましたか。

上がった            17    18 17
下がった            13    16 10
変わらない           68    65 71

(下がったとした回答は、「自民党支持、岡田支持」だと思われる)

 ◆麻生首相民主党鳩山代表とどちらが首相にふさわしいと思いますか。

麻生首相            21    25 17
鳩山代表            34    36 31

どちらもふさわしくない     42    37 48

 ◆今の衆院議員の任期は9月に切れます。衆院の解散・総選挙は、早く行うべきだと思いますか。

早く行うべきだ         48    51 46
急ぐ必要はない         49    47 50

 ◆次の衆院選で、自民党民主党のどちらに勝ってほしいですか。

自民党             29(34)30 27
民主党             56(45)61 51
その他の政党          11(17) 6 16

 (注)数字は%、小数点以下を四捨五入。0は0.5%未満、−は回答なし。無回答は省略。カッコ内の数字は前回12、13日の調査結果。

>◇調査の方法
 16、17日の2日間、コンピューターで無作為に選んだ電話番号を使うRDS法で調査。有権者のいる1607世帯から、1009人の回答を得た。回答率は63%。

>◇「一転、逆風」に絶句−−自民
 一方、与党側にあった鳩山新代表への歓迎ムードは「政権交代」を求める民意の強さの前に吹き飛んだ。麻生太郎首相のもとで衆院選を戦うことへの懸念も再燃し「早期の衆院解散はとてもできない」(公明党幹部)との声も出ている。解散時期を巡り麻生首相はさらに厳しい判断を迫られることになった。

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非常に矛盾をした記事である。今まで「鳩山氏なら歓迎、岡田氏は困る」としていたマスコミや自民党は、如何に取り繕うのだろうか?

鳩山氏なら選挙がしやすいといっていたのは嘘だったということなのだろう。
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衆院選のカギを握りそうな無党派層の回答をみると、内閣支持率は10%に低迷し、鳩山氏の方が首相にふさわしいと25%がみている。ある派閥領袖は「党内には『麻生降ろし』のエネルギーも残っていない。傷が浅いうちに早く解散した方がいい」と述べたが、公明党幹部は「国会で民主党のあやふやな財源論や『小沢院政』批判を展開し、当面は様子を見るしかない」と漏らした。

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鳩山氏「期待せず」53%、民主支持31%…読売世論調査
(2009年5月18日00時12分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090518-OYT1T00005.htm

読売新聞社が16日夕〜17日に実施した緊急全国世論調査(電話方式)

鳩山氏に
「期待している」は 40%
「期待していない」が53%

政党支持率
民主党支持  30・8%  1週間前の前回(23・4%)から急増
自民党支持  28・4%  (前回26・8%)の自民を逆転。

次期衆院比例選の投票先
民主党へ投票   41%(同30%)
自民党へ投票   27%(同27%)


非常にずるい記事の書き方をしている ↓
(理由は後に述べる)
鳩山人気は高くないものの、「小沢問題」に一応の区切りをつけた民主党に期待が戻った格好だ

どちらが首相にふさわしいと思うか
鳩山氏42%
麻生氏32%

読売らしい書き方をしていて面白いのだが、
ジャイアンツのファンでも読売新聞は嫌いだ」という有権者が増えそうだ(笑

読売は、次のように結んでいる。
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>麻生氏と民主党前代表の小沢一郎氏を比べた前回は麻生氏40%―小沢氏25%。麻生人気の回復傾向は、公設秘書の政治資金規正法違反事件を巡る小沢氏への厳しい世論の裏返しに過ぎなかったとも言えそうだ。

(世論を操作したのは誰だろう(爆


>鳩山氏と、代表選を争った岡田克也氏とどちらが新代表にふさわしかったかを聞くと、鳩山氏28%は岡田氏54%に大差をつけられた。小沢氏が党内で引き続き強い影響力を持つと思う人は81%に達した。

ネットの世界では、鳩山氏支持のアンケートがかなり見かけられ全体的には、鳩山氏支持が多かったと感じる。
選挙に関しては強い影響があって当然であろう。

民主党が次期衆院選政権交代を「実現できる」は31%で、「そうは思わない」が55%だった。比例選で民主党に投票すると答えた人でも、「実現できる」は58%だった。

民主党へ投票するとした41%を引いた自民党へ投票27%、その他の党へ投票約10%、支持政党なし22%

つまり、この全体の59%の中で「そうは思わない」が55%=「全体の32.4%の人間が政権交代が出来ない」とみている事になる。正確に見直すと「42.1%が政権交代が出来るとみている。」ことになる。
つまり、どちらが首相にふさわしいと思うか
鳩山氏42%
麻生氏32%
この数字とぴったり合うと言う事になる。

このことから考えても

鳩山氏に
「期待している」は 40%
「期待していない」が53%

「この数字は、鳩山氏を支持しない」を選んだ方のなかで鳩山氏に対し「期待していない53%」という書き方をしている可能性が非常に高い。
又、「小沢辞任するべし71%」も小沢不支持の中から、「小沢辞任するべし」を選択をさせた可能性も出てくる。

民主党へ投票をしない」を選択をした人間に「民主党政権交代が出来るか?」と聞く神経はまともとは思えない。

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ここからが本題

5月12日に「つぶれそうな産経新聞に、情けは無用」という記事を書いた
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1032335/
その記事の中の14段目に私は、
「マスコミ関係者によれば、今回の辞任も、マスコミ自身は「民主党内に辞任を求める声が強くなっている」ように伝えていたのだが、現実は、ほどんど辞任要求の動きは抑え込まれていて党内の空気は「続投やむなし」に傾きつつあったのが実態だと話している。」と書いた。

怒涛のように、各新聞社からも小沢氏が孤立をしているように書いている。

護憲」「改憲」亀裂の火種 寄り合い所帯の民主(2009/05/10 23:30)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/252148/

自主性失わせる連合依存 小沢への距離感(2009/05/09 23:31)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/251808/

官僚内閣制打破掲げるも…見えぬ具体像(2009/05/09 08:24)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/251540/

募る小沢代表への不満「もう限界超えている」(2009/05/08 01:39)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/251097/

【麻生政権考】民主・小沢氏 深まる孤独の影(2009/05/07 12:08)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/250836/

民主党内で小沢一郎代表(66)の辞任を求める声がじわりと勢いを増している。党内では、小沢氏の公設第1秘書の政治資金規正法違反(虚偽記載)での起訴を受け、4月中の自発的辞任を期待する声が強かったが、小沢氏自身がいまだに続投に意欲を示し続けているからだ。党内に鬱積(うっせき)した批判と不満のマグマは、大型連休明けにも吹き出しそうな様相で、小沢氏の孤独な姿が浮き上がっている。
■勝てると思っている?
記者「身を引く選択肢は頭の中にはあるのか」
小沢氏「だから、今、現時点では(次期衆院選に)勝てると思ってますっつーの」
小沢氏は4月28日の記者会見でこう強調し、自分が代表を務めたままでも政権交代できるとの認識を示した。また、渡部恒三(わたなべ・こうぞう)最高顧問(76)が進退を問う発言を続けていることに関しては「風の便りに聞いている」と他人事のように答えた。
だが、共同通信社が28、29両日に実施した世論調査では、「代表を辞めるべきだ」との回答は65.5%に上っている。麻生太郎首相(68)と「どちらが首相にふさわしいか」との問いでも、一時は小沢氏の後塵(こうじん)を拝していた麻生氏が39.8%なのに対し、小沢氏は26.1%と大きく下回り、国民の厳しい視線が表れている。
党内からも、「7人いる党副代表のうち小沢氏続投派は石井一氏(74)だけだ」(ベテラン議員)、「民主党は他の党には厳しいのに、身内には甘いとみられてしまう」(中堅議員)などと小沢氏に早期の辞任を促す声が相次いでいる。
「今まで若い連中が小沢君に『辞めてもらいたい』と演説するのを、私が『我慢してくれ』と抑えていた。私や小沢君の役割は若い新しい政治家を育て上げること。もう、自分が党首にこのまま続けてなっているとか、そんな必要はない」
渡部氏は4月27日、東京都内で開かれた党の次期衆院選候補の会合で、こう指摘した。1993(平成5)年、自民党をともに飛び出した旧友からの「忠告」だった。
■居座れば政治生命の危機
小沢氏が代表の座にとどまる中で、ずるずると民主党地盤沈下している現状に関しては、他の野党も不満なようだ。
「小沢代表の問題で民主党は元気がない。国会闘争も含めて、野党第1党として元気を出してもらいたい」
社民党重野安正(しげの・やすまさ)幹事長(67)、国民新党亀井久興(ひさおき)幹事長(69)は4月28日、民主党鳩山由紀夫幹事長(62)と国会内で会談し、こう叱咤(しった)した。これは必ずしも小沢氏に辞任を求めたものではないが、社民、国民新両党は政権交代後は連立内閣に入るつもりでいるだけに、現在の民主党のていたらくに我慢がならなかったようだ。
また、国民新党では、亀井静香(しずか)代表代行(72)も民放テレビ番組で「党のために身を捨てる。(小沢氏が)これをやって今の空気を変えないと、(民主党は)負けると思う」と指摘している。亀井氏は記者団には、「今の民主党相手に選挙をしたら、自民党は楽で楽でしようがないんじゃないか」とも語っている。
かつて小沢氏の側近役も務めた民主党のベテラン議員は、今回の出処進退のあり方は、小沢氏自身の今後の政治生命と直結するとの見方を示す。
「小沢さんが続投して選挙に負ければ、小沢さんはもう終わりだ。政治家として二度と浮き上がれない。ここで辞めておけば、選挙後も影響力を保てる」
ただ、自ら猫の首に鈴をつける動きには出ていない。なぜなら、「小沢さんの性格は、『辞めろ』と言ったら意地になって辞めないで、『辞めるな』と言ったら辞めるようなところがある」からだという。
民主党内のだれもが尻込みし、小沢氏に直接辞任要求を突きつけようとしない中で、小沢氏は孤独の影を深めているようにみえる。
政治部 阿比留瑠比(あびる・るい
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ところがある、今日産経新聞
【政治部遊軍・高橋昌之のとっておき】(上)小沢氏辞任の裏側 (1/3ページ)
2009.5.17 19:35
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090517/stt0905170835005-n1.htm

この記事の中に次のようにある

「小沢氏の進退問題で揺れていたとされる菅直人代表代行や岡田克也副代表らも連休前には「続投支持に変わった」(幹部)とされ、「党内は一部を除いて大勢は続投支持で固まった」(幹部)ようです。小沢氏周辺によると、これこそが実は「小沢氏が辞任できる環境が整った」ということなのだそうです」

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この記事は何を示すか!
極一部の反対派以外を除いて「纏まった民主党」を世論と言うな名でバラバラにしようとしていたと言う事を伝える記事となってしまったということです。
そのために、「小沢、辞任すべき71%」などというとんでもない数字を出して記事にしなければならなくなったと言うことなのだろう。

産経新聞と読売新聞は「かなりの部分で民主党が纏まっていたことを知りながら、不協和音という言葉と記事を前面に出した」と言う事になる。

これこそ、記事を配信をする側の倫理に反する行為ではないのだろうか。
それこそ、説明責任を求めたい。

14 日に「潰れそうな産経はもとより、虚構の世論調査を当然のように報道をするマスコミ 」と言う記事を書いた。http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1036233/
即ち「世論調査のいい加減さ」を数字で表した心算なのだが、かなり偏向的な調査である事は間違いない。

日本のジャーナリズムとは、「本当の情報を隠して偏向記事や虚偽の記事を平気で書き、報道をする」と言う事のようだ。

暴露本を書いていて正体を現さない「*****」が意味じくも3月4日のブログで
解散・総選挙を目前にしたこの時期に選挙に不利な与党が民主党壊滅のために仕組んだことは明白である。とし、この捜査が「起死回生のために行なわれた国策捜査である」ともしている。
与党を支える政治検察に堕落してしまったとも..............。

全てを一度解体をして組み直す時期なのだろう

産経新聞は、終っているかも?