文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

女子高生の「子供が…」発言の意味は?

女子高生が、植草氏に向かって「子供の前で…」と発言した意味がよくわからなかったが、その後の情報から、その理由がわかった。痴漢疑惑事件の現場の近くに、「親子づれ」がいたらしいのだ。これは、植草氏も確認しているようだ。というわけで、植草氏サイドも、この親子連れを、事件の真相を証言できる人物として、「名乗り出て欲しい」と探しているようだが・・・・。

9月13日午後10時10分ごろ、京浜急行下り快特で植草さん
の「痴漢事件」を目撃した親御さん、あなたの証言が日本を救いま
す。勇気を持って名乗り出てください!


12/7/2006 小倉智昭キャスターコメントより


「前回の時も彼からはかなり長文の手紙をもらいました。今回も
小菅の拘置所の住所で、やはり便箋10枚以上の手紙をもらった
のです。彼は今回の事件を起こした後に、『皆さんにバックアッ
プをしてもらいながらこういう事になったのは申し訳ない』と。
ただ『自分は絶対に無実です』と綿々と訴えていたのと、ひとつ
だけ気になったのは『今回の事件の当初、すぐそばに親子連れが
いたんです。その人たちは私のそばにいてその状況が分かってい
るはずだから、その人たちに是非名乗り出てもらいたいのだけど
、それを捜すすべがありません』というような事が書いてありま
した。」

フジTV「とくダネ!」
参考(番組URL)http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokudane/index.html

■植草教授保釈取り消しだって…。

地検の抗告を受けて、保釈停止? なんなんだろう、これ。「見せしめ」かな。それにしてもやることが露骨だな。ところで、被害者と自称する「女子高生」は、自宅近辺でビデオ録画という方法で、証言するらしい。ますますこの「女子高生」の素性が怪しいなあ、と思う、今日この頃なのだった。ちなみに逮捕に、異常に素早く、かつ積極的に(笑)、協力した「二人の男性」も、法廷には登場しないらしいが…。怪しいなあー、この事件。この事件の構図はどうなっているのだろう。小泉・安倍一派の売国政治の屋台骨を揺るがすかもしれないような政治的背景でもあるのかな…(笑)。まさかね。あるわけないよなー(笑)。

http://www.chunichi.co.jp/flash/2006120801000400.html

植草元教授の保釈停止 地検の抗告を受け東京地裁


 東京地裁は8日午後、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)罪に問われた元名古屋商科大大学院客員教授植草一秀被告(45)の保釈について、東京地検の抗告を受け、執行を停止する決定をした。

 同日、保釈保証金600万円で保釈を認める決定をしていた。


(2006年12月08日 17時36分,共同通信


■読者からのコメントより。

【 名 前 】:●●●●
【 メールアドレス 】:==========@ybb.ne.jp
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はじめまして。植草一秀さんの件でこのブログを知り、以来読ませていただいております。植草さんの性癖を利用してうまくはめて“抹殺”しようとしたものと見ています。さて、あれだけのメディア・それを信じたブロガーによって「ミラーマン」、「サワリーマン」と言葉の暴力を加え、「往生際が悪い」、「悪あがきするな、観念して罪を認めろ」という言動も目立ちます。保釈申請が認められても検察の抗告を認めて執行停止。関西の暴露本で知られる鹿砦社の松岡利康社長の事件と似ています。
阪神タイガースのスカウトの「自殺」、パチンコ機器メーカーアルゼのスキャンダルを厳しく追及したところ名誉毀損で逮捕起訴、半年以上勾留されて懲役1年2ヶ月・執行猶予4年の有罪判決。控訴審が一昨日ありましたが、即日結審。来年2月27日判決です。控訴棄却は免れないと見ています。
詳しくはhttp://www.paperbomb.jp/
をごらん下さい。

その鹿砦社裁判呼びかけ人の浅野健一同志社大学教授や山口正紀氏ら人権と報道・連絡会の面子が植草裁判・報道を厳しく非難しない・支援しないのはどういうことでしょうか。日本映画界の重鎮・山際永三監督が事務局長で実質的な代表です。週刊金曜日及び創も及び腰です。




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