文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

安倍晋三と住吉会と加藤議員実家放火事件。


加藤議員実家放火事件の犯人が所属する右翼団体が、実は暴力団住吉会系の右翼団体大日本同胞社」ということで、話が新しい展開を始めている。


以下に引用するのは、某ブログの記事。しかもなんと、七月二十日の記事。なかなか興味深い内容である。まさかとは思うが、ここにも安倍晋三の名前が登場する。要するに、誰かが言っているように、「安倍テロリズム時代」の到来の予感が…。


昨日は、総裁選立候補予定者達が集まって、立会演説だが記者会見だか、討論会だかがあったようだが、そのテレビ映像を見て、ゾッとしたのは僕だけか。ここまで日本の政治のレベルを落としたのは誰か。国民か。テレビか。新聞か。


自称「闘う政治家」(笑)らしく、勇ましく「憲法改正」を叫ぶ安倍の口元を見ていて、悲しくなったね。安倍の上唇が、神経質にさかんにピクピク痙攣するではないか。なんなんだ? この神経過敏な軟弱男は?母性本能でもくすぐりたいのか? なんてのは冗談。成蹊大学関係者には申し訳ないが、やはりこいつは成蹊大学レベルの男だね。こういう幼稚なマザコン男を全員一致で総理総裁にしようとする最近の自民党って、どうなっているのだろう。


一方で、小沢一郎綿貫民輔平沼赳夫ら、慶應ОBの反小泉反自民グループが、ゴルフに興じていたようだが、こちらの方が、はるかにマトモな政治家ばかりだね。これに加藤紘一を加えたあたりで、総裁選を争うようだったら、日本もまだ捨てたものではなかったと言うべきだろうが。安倍に麻生に谷垣…じゃ、どうしょうもないね。安倍の口元のアップを見て、思わず顔を背けたくなったね。上唇がめくれ上がるんだもの。キモイよ、この男。(笑)



2006/07/20(木) 02:38:36 | 未分類 | トラックバック(5) | コメント(0)
安倍晋三文鮮明金正日 この魔のトライアングルは、ヘンリーオーツさんの提唱以来、だいぶん有名になってきた。

さて、以前からもう一つの安倍晋三北朝鮮を結ぶラインが指摘されてきた。
麻薬取引をめぐるつながりだ。

これについて、事実関係と思われることだけ拾い上げてみた。

1.北朝鮮ルートの麻薬取引容疑で、指定暴力団住吉会系組員・青山幸男容疑者らが国際手配されている。
警視庁のHP

2.指定暴力団住吉会は、安倍晋三の伝家の宝刀である「拉致被害者救う会」の主要構成員である。
住吉会系・日本青年社の時局対策局長・水野孝吉氏は、救う会新潟の幹部である。
救う会大阪(内部分裂中)のHPより

佐藤会長から直接、平成17年8月10日、新潟で「■■さんから、『集会に行ったら右翼の集まりであった。』と聞いた。」と聞かされました。そのとき私は、「それは事実です。しかし、そのときの代表は、黒坂先生です。今は代表が代わっているし、6〜7年も前の話ですよ。(中略)
我々の話を聞いていただけるなら右翼であろうが左翼であろうが誰でもお願いしたい、ワラにでも掴まりたい時代でした。

どういう理由であれ、新潟救う会の集会が右翼の集会であったこと、右翼にお願いしていたこと、これを内部の人間が騙っている言葉である。

そして、かの水野氏については
さらに、全国協議会は、私が今思いつくだけで池上さん(事務局員)、石高さん(朝日放送)、勝呂さん(NRP)、平沢議員、兵本さん(拉致問題最先駆者)、小嶋さん(救う会新潟)、松依さん(事務局員)、荒木さん等々がいなくなりました。そしてこともあろうに、新潟の水野さんを排除しようとしている話も伝わってきます。以前に大阪の集会で、石高さん、勝呂さんをお呼びしたことがあります。そのとき集会が終わってから「なぜあいつを呼ぶんだ」と佐藤会長から火がつくように叱責されました。そのことも今回の大阪排除の一因でしょうか。要は自分の気に入らない人を排除すると言うことではないのでしょうか。

さすがに、救う会も有名になってくると暴力団を使い捨てようとしているらしい。贈賄を値切って火炎瓶を放り込まれる安倍晋三の流儀は、ここにも健在だ。

3.救う会安倍晋三の関係は、改めて言うまでもない。

かくして、安倍晋三救う会住吉会北朝鮮 という麻薬のカルテットが成立しそうなのである。

ちなみに、以前のエントリーでも書いたけれども、覚醒剤で逮捕されたダイナシティ中山諭は、住吉会との噂であり、かつ安倍晋三とはカルト慧光塾仲間だった。という話もある。

これを知って、安倍晋三さんを支持しま〜すと言うお天気な人は、ほとんどいないはず。

もうちょっと広く知ってもらうための工夫もいるかもしれない。一般に広く読まれているブログへのTBとか。削除されないブログがあれば良いのだけれど。

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