文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

読者から・・・WBC、あるいは松井について。 2

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コメント:●●から送信です、山崎さん、松井の件についてご案内します貴方は少し、誤解をしていると思いますよ、貴方は松井がなぜ参加しなかったか、知ってますか、本当に知って書いているんであればかまいませんが、知らないのにただ貴方の感情論で皮肉的な批判めいたことを書かないでもらいたい、私は富山の高野連の関係で石川星稜との関係もあり、、故郷 根上町で後輩の松井から直接聞きましたが、すべてはお話出来ませんがヤンキースの関係の関係もあるんです、アレックスがアメリカの代表で出ましたが、これもヤンキースの指導に基づいて参加しているんです、松井個人の問題では決してないことを報告します、王さんに送った松井君の手紙の内容も知っていますが王監督は心より理解していただきました、後日、王監督より電話もあり、心から理解があったことを報告します、大変失礼なことを申し上げたこと、お許しください。
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●(from-山崎行太郎)
コメント、ありがとうございます。申し訳ありませんが、小生は、人並みに…(笑)、野球に関しては詳しいです。「野球馬鹿」「野球基地外」とは言いませんが。はい。貴兄が書いておられるような内部情報なども、別に普通の日本人なら、誰でも知っているはずですよ。いずれにしろ、小生は、ただ、お追従記事しか書かなくなった昨今のスポーツ・ジャーナリズムの貧困にうんざりしているだけです。「週刊新潮」には、松井も、「王ジャパン」ではなく、「長島ジャパン」だったら出ていたかもしれない…なんて記事が出ていますね。この情報は事実ではないとしても、かなり真実に近い情報ではないでしょうか。とすれば、何をかいわんや、ですね。これは王監督個人への冒涜以外の何モノでもないでしょう。まさか、松井は、すでに自分は王を超えたとでも思っているんでしょうか。小生は、松井に関しては好きでも嫌いでもありません。したがって感情論で松井批判を書いたのではなく、現実問題として書いただけです。人生は、どこに落とし穴があるか分からないよ、と。松井も、今は、「国家レベルの行事より、個人やチームを優先した…」判断を忸怩たる思いで後悔しているはず…。いずれにしろ「王バッシング」や「イチロー・バッシング」に狂奔する、いわゆる巨人派、松井派の視点満載(笑)の「週刊新潮」のインサイド情報が事実でないことを祈りますよ。