文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

■頭山満生誕百五十年祭に結集せよ!!!■

30歳以下の青年の皆さんは世話人のご厚志によって無料とさせていただきますのでふるってご参加ください。百五十年祭のホームページです。http://www.toyama-mituru.com/ぜひ、あなたもご参加ください!小生も…(山崎行太郎)、発起人として参加します。




左端が頭山満。中央は犬養木堂。その右のシナ服は蒋介石


頭山満生誕百五十年祭
アジアと日本の魂−武士道精神の継承を!!! 



趣意書
「日本の明治維新は中国革命の一歩であり、中国革命は第二の明治維新である」と日本亡命の孫文が語ったごとく、明治維新はまさに西洋列強からの東洋解放の序幕でした。幕末そして明治維新に始まる日本の近代の歴史は、アジアの諸国民に対して大きな衝撃を与え、民族の独立と維新変革への覚醒をもたらしました。(略)

当時の東京は、あたかもアジア諸国の革命と独立運動の亡命基地の様相を呈していました。彼らの志を受け入れ、アジアとの連帯意識と武士道精神をもって行動した在野の志士浪人たちの中心的人物だったのが頭山満でした。

金玉均孫文、ビハリボース、蒋介石等の亡命者を暖かく援護しただけではなく、維新の英傑西郷隆盛の精神と理想を継承し、明治政府に対する自由民権運動不平等条約の改正から、昭和の満州問題や日華事変で日中の全面平和を求めて尽力するなど、明治、大正、昭和の三代に亘って大きな影響力を行使した存在でした。
(略)
戦後においても、頭山と同志たちが抱いた理想と行動は、多くの人々の心に受け継がれてまいりました。残念ながら表の歴史からは故意に遠ざけられて来ましたが、日本の近現代史の再評価が問われる現在、再び歴史の光を当てられて、必ずや甦る日が近いことをわれわれは確信するのです。
(略)
本年は、頭山満翁生誕百五十年を迎えます。この機会をとらえ、われわれはあらためてわが国の近現代史を回顧し、本来の日本人としての魂を取り戻したいと思います。西郷・頭山といった優れた先人たちが国家の危機に直面して苦闘した歴史を学び、そのなかからわれわれが堅持すべき指針と精神を掴み取って、わが国の誇りとする高貴なる武士道精神を継承していきたいと考えています。


呼びかけ人

      衆議院議員  平沼 赳夫
アサヒビール名誉顧問 中條 高徳
      外交評論家  加瀬 英明
     拓殖大学総長  藤渡 辰信
    乃木神社宮司   高山 亨
明治神宮至誠館館長    稲葉 稔

発起人  瀬島龍三石原慎太郎
はじめ295名
(下記ご芳名掲載)

   日 時  2月17日(金) 18時開場 18:30開会〜

場 所  明治記念館 富士の間

     会 費  5,000円(呉竹会々員)


30歳以下の青年の皆さんは
世話人のご厚志によって無料とさせていただきますので
ふるってご参加ください。


百五十年祭のホームページです。
http://www.toyama-mituru.com/

ぜひ、あなたもご参加ください!