文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

京都産業大学教授・所功の胡散臭さ…。

(読者からの投稿より。)

【投稿者=maeda】
所功氏は京都産業大学の教授だそうですが、京都産業大学といえば左翼系大学の多い京都にあって、珍しく学舎ポールに日の丸が翻る大学だと卒業したOBから聞いていました。関西のテレビでも「皇室にお詳しい」先生という事で、ちょくちょく出ています。 内容は山崎先生がご覧になられたとおりで、有識者会議の決定を間接的表現で肯定するパターンです。男系男子の思想は中国の古い思想を取り入れただけで、別に日本古来の思想ではないとか、有識者会議の会議内容はそれなりに尊重されるべきであるとか、言葉は控えめで丁寧ですが、その分余計に胡散臭さを感じざるを得ません。関西ローカルでこんなエセ皇統専門家が出れば頭の悪いおばちゃんや若者(馬鹿者)はコロッと騙されるかも知れません。しかし田原はよく関西まで手を伸ばしてきましたね。ある意味執念を感じます。