文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

秋篠宮紀子様、ご懐妊。男児誕生の可能性濃厚?

だから言ったでしょう。小泉内閣の策謀がどこにあるか。なぜ、彼らが「事を急ぐのか」、と。さて、小泉一派は、これにどういう対応をとるのだろうか。とつても楽しみ…(笑)。

http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY200602070313.html?ref=rss

秋篠宮紀子さまがご懐妊 宮内庁が発表へ
2006年02月07日14時36分


秋篠宮ご一家=昨年11月1日、赤坂御苑で、宮内庁提供

 秋篠宮紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、明らかになった。宮内庁が午後発表する。秋篠宮ご夫妻には現在、長女眞子さま(14)、次女佳子さま(11)がおり、男児を出産になれば、長男となり、皇位継承順位第3位となる。主治医らが今後、慎重に経過を見守る。

 関係者によると、紀子さまには数日前から妊娠の陽性反応が見られた。7日朝、秋篠宮邸で超音波検査をした結果、胎児の心拍が確認されたという。

 男児が誕生すれば、皇族では65年の秋篠宮さま以来約40年ぶりで、敬宮愛子さまの世代では初の男性皇族となる。現在の皇室典範では、皇太子さま、秋篠宮さまに次ぐ皇位継承順位第3位となる。皇太子ご夫妻の長女、敬宮さま誕生以来、女性天皇の実現をめぐって取りざたされている皇室典範改正問題にも影響を及ぼしそうだ。

 秋篠宮さまは02年の誕生日に際しての記者会見で、第3子について「子どもたちが、妹なり弟なり何かその世話をしてあげたいという気持ちがあるような印象があります」と話し、03年の誕生日会見でも「去年と同じ状況です」と語っていた。

 また、湯浅利夫長官(当時)も03年12月の「秋篠宮さまのお考えはあると思うが、皇室の繁栄を考えると、3人目を強く希望したい」「姉妹との年齢差を考えるとできるだけ早い時期にと思う」と語っていた。

(朝日新聞web)





http://www.kyodo.co.jp/
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=LATEST

秋篠宮紀子さま懐妊 第3子、秋ごろ出産予定
 秋篠宮紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、分かった。宮内庁関係者によると、経過は順調とみられる。秋ごろ出産予定という。秋篠宮ご夫妻にとっては、1991年10月に誕生した長女眞子(まこ)さま(14)、94年12月誕生の二女佳子(かこ)さま(11)に続くお子さまとなる。男子誕生ならば、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに続く第3位。
 天皇、皇后両陛下にとっては、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(4つ)に続く、4人目の孫となる。
 今国会にも法案が提出される予定の皇室典範改正の論議にも影響しそうだ。秋篠宮ご夫妻は、ことし1月の歌会始で、ともにコウノトリを題材にした歌を詠まれていた。
(共同通信…)

http://www.sanspo.com/sokuho/0207sokuho032.html

秋篠宮紀子さま、ご懐妊。第3子、経過は順調とみられ秋ごろ出産の予定。男子誕生ならば、皇位継承順位は第3位。
(産経速報)

秋篠宮紀子さまご懐妊−第3子、秋ごろ出産予定
秋篠宮紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、分かった。宮内庁関係者によると、経過は順調とみられる。秋ごろ出産予定という。秋篠宮ご夫妻にとっては、1991年10月に誕生した長女眞子(まこ)さま(14)、94年12月誕生の二女佳子(かこ)さま(11)に続くお子さまとなる。男子誕生ならば、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに続く第3位。

天皇、皇后両陛下にとっては、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(4)に続く、4人目の孫となる。

今国会にも法案が提出される予定の皇室典範改正の論議にも影響しそうだ。秋篠宮ご夫妻は、ことし1月の歌会始で、ともにコウノトリを題材にした歌を詠まれていた。

天皇家の二男秋篠宮さまは現在、山階鳥類研究所総裁など、紀子さま結核予防会総裁などをそれぞれ務めている。眞子さま学習院中等科2年在学中、佳子さまは学習院初等科5年に在学中。



★「コウノトリ」ともに詠まれる−1月の歌会始でご夫妻む

秋篠宮さまと紀子さまは、今年1月の宮中行事歌会始の儀」で、ともに国の特別天然記念物コウノトリを題材に歌を詠まれていた。

ご夫妻は昨年9月、兵庫県豊岡市の「県立コウノトリの郷公園」で行われた、人工飼育したコウノトリ5羽を世界で初めて放鳥する式典に出席。秋篠宮さまは「地域を挙げてコウノトリとの共存に取り組んできた。半世紀に及ぶ関係者の地道な努力に深い感銘を覚えます」とあいさつされた。

この時のことを、秋篠宮さまは「人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく」、紀子さまは「飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる」と詠まれていた。

コウノトリは、ヨーロッパでは「赤ちゃんを運んでくる鳥」との言い伝えがあるという。