文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

グース氏の必死の「菅直人批判」の意味と無意味…。「民主党はグースより賢い。(笑)」

http://sky.ap.teacup.com/deep/111.html
http://sky.ap.teacup.com/deep/110.html
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ゴリさんと並ぶ小泉マンセー・ブロガー「グース氏」が、「朝まで生テレビ」での菅直人の「一億総白痴」(大宅壮一)発言をとらえて、さかんに菅直人批判を展開している。他に書くことがないのかねえー、この人(笑)。てなわけで、閑話休題大宅壮一の言葉を借りて、菅直人は「マスコミ(テレビ)の第一権力化」の結果、そのマスコミに扇動されて「小泉自民党圧勝に爆走するような日本国民は馬鹿だ…」と言いたいのだろうが、まことに正論である。テレビしか見ない単細胞総理と国民…。どう見たって猿以下の総理と国民だよねえ。それが小泉圧勝選挙実態だったことは間違いないだろう。むろん、「国民よ、テレビばかり見てないで、早く小泉(飯島)マジックから覚醒せよ」いうのが、菅直人の真意だろうが、グースは、「菅直人よ、日本国民は馬鹿ではない、国民に選ばれた政治家が、テレビしか見ない日本国民を馬鹿とは何事か…」というわけだろうが、ちょつと無理があるよ。どう考えたって、「マンション偽装問題」や「ライブドア事件」「女系天皇論」等、小泉一派に不都合な問題にはいっさい触れようとせず、ただひたすら「小泉マンセー…」「民主党はバーカ…」「シナは阿呆…」とオウム信者のように、ヘッドギアをつけて、ワンフレーズ・ポリティックを繰り返している単細胞的ブロガーなんて、猿以下の国民の部類だろうが…。菅直人を批判している暇があったら、小泉・安部擁護の論陣でも張った方がいいんじゃないの…。しかし、今となつては、それももう無理かな…(笑)。貧すればドンす。





←「次に逮捕されるのはj○○かな? 」と心配になったら…(笑)。