文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

学会議員と学会検事で組織的な西村潰しの構図が見えてきたのではないでしょうか???

(読者からのコメントより。)

【 名 前 】:DM
堺市議会の件ですが、公明党が最大会派の市議会は大阪では結構あります。私の地元吹田市でも最大会派は何と共産党です、後民主、公明がほぼ同数です。何せ選挙区で公明党が勝てる数少ない都市が大阪なのです。また創価学会の信者も多く入ってない人は、一度ぐらいは騙されて芸術発表会ぐらいは行った事があると思います。国政に関してはある程度常識が通って、共産や社民などの候補者が当選することはありませんが、市議会レベルになると組織票が物をいい、公明や共産が通り易い土壌が大阪にはあります。そんな中過去に西村先生は共産はもとより創価公明党おも批判したことが、何度かあったように記憶してます。堺市議会の分を弁えぬ決議案にしても、何をか言わんや感があります。 因みに公明党党首とそこの幹事長も弁護士出身の議員さんでしたね。真の人権派弁護士 西村真悟拉致問題に取り組む元は拉致された同胞の人権救済が取っ掛かりだったと思います。 拉致家族会の増本氏が同じ創価学会公明党拉致問題で救出を訴えても知らぬ顔をしたのは、在日信者を刺激したくなかった公明党の2人の弁護士議員さんです。 学会議員と学会検事で組織的な西村潰しの構図が見えてきたのではないでしょうか。西村先生にとっては地元大阪はあまりにも、条件が悪すぎる、検察に拉致された先生を救出する方法は無いのでしょうか。

     ↑↑↑
■ウーン、なんとも言えない深刻な、というか喜劇的というか、大阪的な政治的背景ですね。( from_ 山崎行太郎 )