文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

西村事件、真相はこうだ…。

(読者からのコメントより。↓↓↓)

【 名 前 】:ミウ

ちょっと言わせて下さい。あまりにもウソの報道ばかりなので、先生と佐々木さんのためにも、私が本当のことを言わなければなりません。以下は、18日付読売新聞。
『佐々木容疑者は「後になって(西村容疑者から)『鈴木(被告)の非弁歴という大事なことを、どうしてもっと早く言わなかったのか』としっ責されたが、前にも話したのに忘れているのかと思った」とも話しているという。西村容疑者は逮捕前、鈴木被告の非弁活動歴について、「2000年暮れごろに初めて気付き、解雇を通告した」と説明。すぐに辞めさせなかったことについては、「検挙されて痛い目に遭っているから、もう2度と非弁活動はやらないだろうと考えていた」などと釈明していた。』

まず、佐々木さんが、「前にも話したのに忘れているのかと思った」だなんて、こんなボケたこと言う筈がありませんし、検察がこんな幼稚な説明をマスコミにしたとも思えません。記者の単なる思い込みです。また、鈴木をすぐに辞めさせなかったのは、「いきなり解雇したらお前も食えなくなるだろうから、残務処理だけはやっても構わないが、新規は取るなよ。」というのが本当の理由です。「検挙されて痛い目に遭っているから〜」とは、記者のただの作文です。あきれますね。ただただ、あきれます。今回のこの事件は、西村先生の優しさが招いてしまった事件です。先生の親切心をいいことに、鈴木が先生にバレないように裏でやっていたものです。だから、先生は、本当に被害者なんです。




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