文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

西村真悟を政界から抹殺しようという力が働いてるのではないか

(読者からのコメントより。↓↓↓)

【 名 前 】:マエダ
【 住 所 】:吹田市

誰が西村先生を貶めてるのか疑問です、本人は取調べで言ってもいない事を記事にされてるようです。荒木さんの報告でも検察側が偽情報えをリークしてるような事が書かれてました。 西村真悟を政界から抹殺しようという力が働いてるのではないか。 産経大阪版は「組織犯罪処罰法違反で再逮捕」で出てました。 このしつこいくらいの攻めはどう考かかるという事だ。 これは今後も注目しておかないと変な方向に行くかもしれません。でも私は必ず復帰する事を信じてる、頑張れ頑張れ西村真悟、この借りは政治で返せ。

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■いつも新しい情報をご教示いただきありがとうございます。大阪産経には出ていたのですね。僕が見落としているかもしれませんが、東京産経には、このり記事はまだ掲載されていません。不思議なことですね。「大阪地方のローカルな無名代議士の逮捕事件」と見做したいのでしょうか…。ところで、僕も、時間はかかっても、西村真悟代議士は、政界復帰すると思います。また多才な西村真悟代議士のことですから、論壇やテレビなどでにも活躍の場はあると思います。これは植草氏の場合とは違います。植草氏の場合は微罪とはいえ、「破廉恥罪」でしたからマスコミや論壇に再登場できなかったわけで、これが大きなダメージになってしまい、反撃の機会を失いました。しかし今は、既報の通り、植草氏は、「世間の顰蹙」をかいながらもエコノミストとしての活動を再開し、小泉・竹中の経済政策への批判を持続しているだけではなく、冤罪の告発にも積極的に取り組んでいます。完全なる名誉回復も近いはずです。西村真悟代議士の場合は、逮捕理由がそういうものではなく、あくまでも「政治的、思想的問題」ですから、西村真悟代議士本人が政界だけでなく論壇やマスメディアで、広義の「政治活動」を再開することは充分に可能だと考えます。むしろ「ひっぱりだこ」になるでしょう。その時は、「小泉執行部」や「大阪地検」、「大阪府警」、あるいは「産経新聞大阪」などの「暗部」も、かえってよく見えるようになると思われますが…。最近、週刊誌を初めとして、多くのマスメディアがこの問題に関して「沈黙がち…」になっている理由はそこらへんにあるかもしれませんね。( from_ 山崎行太郎 )







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