文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

四月に決着済みの非弁事件。検察による「再・事件化」の謀略(?)の背後に、何があったのか? 国士的、反小泉的な発言を繰り返す西村真悟の「口封じ」だろうね。

今朝、西村代議士は、「今日の日程を淡々とこなす…」と言いながら自宅を後にした。このブログも、「淡々と…」、事件の真相とその背後の政治的動きを追究していきたい。ちなみに、この「西村真悟・非弁事件」は、今年初頭に発覚、四月に大阪府警の「事情聴取」を受け、7月に「書類送検」、その段階で決着済みだった事件のようだ。西村氏は、今年初頭の段階で警察からの情報で、西村事務所をめぐる「名義貸し」の実態を知り、それ相応の対応処置を行い、警察側もそれを了解の上で決着したようだ。しかし、この決着済みの事件が、衆議院選挙後、「検察の動き」で、今、ここで、再びぶりかえされたというわけだ。何故、ぶりかえされなければならなかったのか。ここに隠されている「検察」の政治的謀略とは何か。その目的は、現代政界(霞ヶ関)に対して本質的、根源的な政治的批判を繰り返す西村真悟代議士への「口封じ」ではないのか。







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