文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

石原慎太郎が、ぬけぬけと「亀井が…」と呼び捨て発言。ワロタ。




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「小泉自民圧勝」に、なんとなく、
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                      ■コメント欄から…。■
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■とろろ
『いつも拝見しています。
この選挙結果を受けてのお話は一段と説得力があり、私はウンウンうなずいております。特に石原については馬鹿息子のために魂を売りましたね。産経の「日本よ!」での東條大将批判もその複線でしょうね。山崎さん、これからも頑張ってください。』(2005/09/12 00:12)


■風来坊
『書き込みは初めてですが、いつも拝見しています。拝見しているのは、はてなより、さるさる日記の方が多いです。山崎さんの小泉内閣批判は、的を得ていると思います。今回の選挙におけるマスコミは、ひどかったです。冒頭で書かれているように、マスコミの報道内容は、公職選挙法に違反すれすれです。郵政民営化反対の議員を、犯罪者扱いしています。法案に反対したぐらいで、犯罪者扱いするのは、人権侵害だと思います。反対したのは、ちゃんとした理由があるからです。マスコミはそこがわかっていないです。山崎さんが書かれているように、小泉大勝で小泉批判しやすくなったと思います。山崎さんの「保守」批判は、賛同できます。以前は、保守が増えていて、これでまともになると思っていました。しかし、保守の中には、昔からいるような保守ではなく、改革や革新が多いと気づいたからです。石原氏の変節ぶりには、驚いています。都知事になってから、少しおかしいところはありましたが、今の政治では仕方がないかと思っていました。今回は、ひどすぎます。以前、石原氏は、東條大将をモデルにした映画「プライド運命の瞬間」を賞賛していたのに、産経での東條大将批判はなんですかと思います。息子のためとは言え、ひどすぎます。しかも、息子は、もういい歳なので、子離れしていいはずです。そういえば、石原氏と小泉首相は、遠い親戚です。だから、支持しているのではないでしょうか。山崎さん、次回を楽しみにしています。』(2005/09/12 02:04)