やっぱり小泉マンセー・ブロガー・ゴリさんは異常だ…(冷笑)。
小泉応援団ブログとして有名な某ブログ（「ゴリさんの日記」??http://www.wafu.ne.jp/~gori/mt/）に、早速、以下のような記事がエントリーされている。その反応の速さとワンパターぶりに、大いに笑わせてもらったが、このゴリさんという人は、西尾幹二氏らが、小泉（北朝鮮）再訪朝の時の「空白の10分」問題で小泉批判を展開すると、途端に「西尾らが倒閣運動を始めた…」と「2ちゃんねる」を中心に「ネット右翼」を総動員して大騒ぎし、挙句の果てには某氏を仲介人して西尾氏等に謝罪させた上で手打ちしたとか言う、いわゆる札付きの「ネットゴロ」一派の頭目である。言うまでもなく、小泉一派のネット対策の一翼をになう小泉内閣擁護別働隊とみていい。ところで、このブログは、最近、郵政民営化法案が衆議院をぎりぎりで通過し、参議院での可決が危ぶまれる中、もちろん小泉内閣の政治危機が話題になる中、それを避けるように、肝心の政局の話はそっちのけで「朝日新聞・ＮＨＫ」問題にかかりきりになっていたが、ここ二、三日、青木や冬柴らの恫喝で参議院通過の可能性が高まると同時にお得意の政局の話に話題が移りつつあった。そこへ、昨日の「亀井派議員永岡洋治の首吊り自殺」報道である。鬼の首でもとったように、待ってましたとばかりに飛びついたというわけである。そして・……。以下に引用するのが、その書き込みである。「すべて亀井と平沼が悪い…」と言いたいらしいが、どうでしょうかねえ。そんな稚拙な政治宣伝が何回も何回も通用しますかねえ。一番のワルは、間違いなく、恫喝と脅迫を繰り返すことしか能のない無能政治家・小泉純一郎その人でしょうが…。
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これが、有名な小泉マンセー・ブログ。ゴリさんの日記。是非、ご一読を。
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http://www.wafu.ne.jp/~gori/mt/
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ここからが、有名な小泉マンセー・ブログ。ゴリさんの日記からの引用…。
とか、
「永岡議員の自殺を利用する、犬畜生以下亀井・平沼」
とか、いささか精神状態を疑わせるような書き込みに狂奔する始末である。このブログ日記の筆者自身が、政治的にも精神的にもかなり追い詰められてあせっているのだろう。皮肉なことに、この書きこみにそれがよく現れている。これからもう一度、このブログを熟読して、ゴリさんとやらの精神状態を推察してみようかな・・・（爆笑）。
まずは、読売新聞からの引用。
永岡議員の自殺を利用する、犬畜生以下亀井・平沼
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亀井派の永岡洋治代議士、自宅で首つり自殺
１日午前１０時５分ごろ、自民党の永岡洋治衆院議員（５４）（茨城７区、当選２回）が、東京都世田谷区上祖師谷２の自宅で首をつっているのを、妻の桂子さん（５１）が発見、娘が１１９番通報した。
東京消防庁の救急隊が同議員を三鷹市の杏林大医学部付属病院に運んだが、午後０時１６分、死亡が確認された。警視庁成城署は、永岡議員は自殺を図ったとみて、関係者から事情を聞いている。
調べによると、永岡議員が自殺していたのは、同議員が東京に構えている２階建て住宅。同署で、発見時の詳しい状況を調べるとともに、遺書の有無などについて確認を急いでいる。
永岡議員の事務所によると、永岡議員は先月末に選挙区の茨城県古河市に帰り、３０日に地元の夏祭りにも顔を出していたという。家族によると、３１日に上京していた。同事務所は「家族からの連絡待ち。今のところ詳細は分からない」と話している。
永岡議員は茨城県古河市出身。東大法学部を卒業後の１９７５年４月、農林水産省に入省し、牛乳乳製品課長などを歴任、９５年に退官した。９６年１０月と２０００年６月の衆院選に出馬したが、いずれも落選。中村喜四郎元建設相の失職に伴う２００３年４月の衆院統一補選で初当選し、現在２期目だった。
亀井派に所属しており、郵政民営化法案を巡っては、党総務会では反対したものの、先月５日に衆院で５票差で可決された際は賛成に回り、「党議拘束がかかったことは重い。法案修正され、賛成しやすくなった」と語っていた。
（読売新聞） - 8月1日14時47分更新》
次からが、小泉マンセー・ブロガー・ゴリさんのコメント。↓↓↓
ご冥福をお祈りします。まだ遺書も出てきていない状況で自殺か他殺か事件に巻き込まれたかも確定しない状況で、郵政民営化反対の亀井派から寝返って賛成票を投じた事を自殺の原因に必死に結びつけようとするのは不謹慎だと思う。ま、面白おかしく書き立てるのがマスゴミの仕事だからしょうがないけど、なんだこの鬼畜二人組みは？！↓
次は、共同通信からの引用。
《
「相当悩み苦しんだ」 永岡議員自殺で亀井氏
自民党の亀井静香元政調会長（亀井派会長）は１日午後、同派の永岡洋治衆院議員の自殺について「（郵政民営化関連法案への対応で）相当悩み苦しんだのが事実なんだろう。自殺をすべきようなことがほかに起きていたとは思えない」との見方を示した。
その上で「今も参院で（各議員に）強烈なプレッシャーがかかっているみたいだが、政治家は自分の政治信念で行動すべきだ。執行部といえども行き過ぎたことをしてはいけない」と強調した。
同派の平沼赳夫前経産相も「執行部からプレッシャーがかかって、政治信条を強引にねじ曲げられたことを相当悩んでいたと思う。今の強権的なやり方の犠牲者だったんだと思う。後に残るわれわれが無念の気持ちを果たすため一致団結して頑張りたい」と述べた。
（共同通信） - 8月1日14時35分更新
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次が、小泉マンセー・ブロガー・ゴリさんのコメント。↓↓↓
お前らの派閥のメンバーだろうが！
例え涙を流そうとも、原因も不明の突然死を、完全なる憶測のみで郵政民営化法案への対応が原因と決め付け、政局に結びつけようとするのは腐ってるとしか言い様が無い。派閥のメンバーはその死すら利用される捨て駒か？！
次は「参院採決で永岡議員の弔い合戦」とか言い始めるんじゃないか？
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