西尾幹二先生が安部晋三にレッドカード。
武蔵浦和の「サッカー焼き鳥屋」(笑)として有名な…「力(りき)」で、「ガツ刺し」を肴にビールを飲みながら「諸君」と「正論」を熟読・読破。先ごろ、新しい歴史教科書を「つくる会」の名誉会長からも手を引いた西尾幹二先生が、「ホリエモン問題」で、それと名指ししてはいないが、安部晋三に対して、「決別宣言」ともとれる厳しい警告を発している。西尾先生が、「安部斬り」とは…。実は、西尾先生は、昨年の「期待される次期総理」特集号で、「安部晋三」を挙げて、絶賛していたように記憶しているからである。昨日発売の「週刊現代」には、「小泉・安部最終戦争…」などと、「小泉」と「安部」の決別と対立を煽っているが、安部には小泉との決別も戦争も無理だろう。そういうタマでないことはすでに実証済み。安部に期待していた「保守派」も、もう見切りをつけたはずだ。今さら、小泉と決別して、独自の「保守」路線に戻ろうとしても無駄だろう。それよりも、「安部親衛隊」と呼ばれているらしい山本一太や世耕弘成などの浅薄な「仕掛け」で動いている限り、お先待つ黒(笑)…と言うべきだろう。「山本一太や世耕弘成」なんていうような、誰が見てもチンピラ議員にしか見えない参議院議員なんぞを重用しているということが、安部の頭脳のレベルがどんなものかを示している。安部が、政権を本気でめざすというならば、先ず、この二人のいかがわしいチンピラを切り捨てることだ。などとわけのわからないことを呟いていたら、後ろから、可愛くない女子学生アルバイト(???)が、「お客様、閉店ですよ…」だとさ(笑)。
秋篠宮紀子様、ご懐妊。男児誕生の可能性濃厚?
だから言ったでしょう。小泉内閣の策謀がどこにあるか。なぜ、彼らが「事を急ぐのか」、と。さて、小泉一派は、これにどういう対応をとるのだろうか。とつても楽しみ…(笑)。
http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY200602070313.html?ref=rss
秋篠宮妃紀子さまがご懐妊 宮内庁が発表へ
2006年02月07日14時36分
秋篠宮ご一家=昨年11月1日、赤坂御苑で、宮内庁提供
秋篠宮妃紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、明らかになった。宮内庁が午後発表する。秋篠宮ご夫妻には現在、長女眞子さま(14)、次女佳子さま(11)がおり、男児を出産になれば、長男となり、皇位継承順位第3位となる。主治医らが今後、慎重に経過を見守る。関係者によると、紀子さまには数日前から妊娠の陽性反応が見られた。7日朝、秋篠宮邸で超音波検査をした結果、胎児の心拍が確認されたという。
男児が誕生すれば、皇族では65年の秋篠宮さま以来約40年ぶりで、敬宮愛子さまの世代では初の男性皇族となる。現在の皇室典範では、皇太子さま、秋篠宮さまに次ぐ皇位継承順位第3位となる。皇太子ご夫妻の長女、敬宮さま誕生以来、女性天皇の実現をめぐって取りざたされている皇室典範改正問題にも影響を及ぼしそうだ。
秋篠宮さまは02年の誕生日に際しての記者会見で、第3子について「子どもたちが、妹なり弟なり何かその世話をしてあげたいという気持ちがあるような印象があります」と話し、03年の誕生日会見でも「去年と同じ状況です」と語っていた。
また、湯浅利夫長官(当時)も03年12月の「秋篠宮さまのお考えはあると思うが、皇室の繁栄を考えると、3人目を強く希望したい」「姉妹との年齢差を考えるとできるだけ早い時期にと思う」と語っていた。
(朝日新聞web)
http://www.kyodo.co.jp/
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=LATEST
秋篠宮妃紀子さま懐妊 第3子、秋ごろ出産予定
秋篠宮妃紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、分かった。宮内庁関係者によると、経過は順調とみられる。秋ごろ出産予定という。秋篠宮ご夫妻にとっては、1991年10月に誕生した長女眞子(まこ)さま(14)、94年12月誕生の二女佳子(かこ)さま(11)に続くお子さまとなる。男子誕生ならば、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに続く第3位。
天皇、皇后両陛下にとっては、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(4つ)に続く、4人目の孫となる。
今国会にも法案が提出される予定の皇室典範改正の論議にも影響しそうだ。秋篠宮ご夫妻は、ことし1月の歌会始で、ともにコウノトリを題材にした歌を詠まれていた。
(共同通信…)
http://www.sanspo.com/sokuho/0207sokuho032.html
秋篠宮妃紀子さま、ご懐妊。第3子、経過は順調とみられ秋ごろ出産の予定。男子誕生ならば、皇位継承順位は第3位。
(産経速報)
秋篠宮妃紀子さまご懐妊−第3子、秋ごろ出産予定
秋篠宮妃紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、分かった。宮内庁関係者によると、経過は順調とみられる。秋ごろ出産予定という。秋篠宮ご夫妻にとっては、1991年10月に誕生した長女眞子(まこ)さま(14)、94年12月誕生の二女佳子(かこ)さま(11)に続くお子さまとなる。男子誕生ならば、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに続く第3位。天皇、皇后両陛下にとっては、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(4)に続く、4人目の孫となる。
今国会にも法案が提出される予定の皇室典範改正の論議にも影響しそうだ。秋篠宮ご夫妻は、ことし1月の歌会始で、ともにコウノトリを題材にした歌を詠まれていた。
天皇家の二男秋篠宮さまは現在、山階鳥類研究所総裁など、紀子さまは結核予防会総裁などをそれぞれ務めている。眞子さまは学習院中等科2年在学中、佳子さまは学習院初等科5年に在学中。
秋篠宮さまと紀子さまは、今年1月の宮中行事「歌会始の儀」で、ともに国の特別天然記念物コウノトリを題材に歌を詠まれていた。
ご夫妻は昨年9月、兵庫県豊岡市の「県立コウノトリの郷公園」で行われた、人工飼育したコウノトリ5羽を世界で初めて放鳥する式典に出席。秋篠宮さまは「地域を挙げてコウノトリとの共存に取り組んできた。半世紀に及ぶ関係者の地道な努力に深い感銘を覚えます」とあいさつされた。
この時のことを、秋篠宮さまは「人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく」、紀子さまは「飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる」と詠まれていた。
コウノトリは、ヨーロッパでは「赤ちゃんを運んでくる鳥」との言い伝えがあるという。
ご懐妊に小泉総理等、政界の反応は…。
小泉さんが、ますます墓穴を掘りつつあります。「泣き面に蜂…」(↓)とは、このことだよなあ。もう引くに引けないわなあ。さて、どうするー。自爆テロはいいけど、集団自殺のように、国民を巻き込まないでくださいよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20060207/20060207-00000029-ann-pol.html
紀子さまご懐妊の報に小泉総理ら政界の反応は
秋篠宮妃紀子さまがご懐妊されたことを受けて、皇室典範改正問題で揺れる永田町では、さまざまな反応が出ています。民主党岡田前代表:「総理もご存じだと思いますが、秋篠宮妃紀子さまがご懐妊されたということです。国民の皆様とともにお喜び申し上げたい」
小泉総理大臣:「皇室を安定的に継承していくことを考えていくと、(先に)延ばしてもいけない。天皇制を長く維持するためには、今国会、じっくり審議して成立させるのは、決して早すぎることはないと思う」
安倍官房長官:「この件につきましては、宮内庁から本日にも発表したいとの連絡を受けています。その発表を静かにお待ちしたい」、「(Q.生まれてくるお子様が男子でも方針は変わらないか)この問題は、いずれにせよ慎重に判断すべき」 自民党中山太郎議員:「皇室は政治に関与しないというのが原則ですから、これが政争の具になるようなことだけは、どうしても避ける必要がある」
民主党前原代表:「秋篠宮妃紀子さまのご懐妊、誠に喜ばしいことだと思う。お体を大切にされて、元気なお子様をお産み頂きたい。そういう思いからすると、政治のテーマとそれを直接、今、結びつけて議論することは、私は慎みたいと考えております」。[7日18時25分更新]
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