文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2016-04-21から1日間の記事一覧

江藤淳は甦える。昨年から「新潮45」に連載開始された「江藤淳は甦える」を、昨日、近くの図書館で立ち読みしてきた。昨年、出版された斉藤禎さんの『江藤淳の言い分』を思い出しつつ読んだ。「平山周吉」という筆者は、「江藤淳」の身近にいた人らしく、「江藤淳情報」に関して異常に詳しいが、私は、その名前は知らない。慶應文学部国文出身の編集者、私より年少・・・ということなので、知らないはずはないと思うのだが・・・。昨年から、「江藤淳は甦える」という連載が始まったことは知っていたが、手にとって読もうとしなかったのは、筆者の

(続く) 👈応援クリックよろしくお願いします! 👈応援クリックよろしくお願いします! (続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!メルマガ『週刊…

「STAP細胞事件」と「ニューヨーカー」。いわゆる「小保方晴子事件」について、日本のマスコミや科学アカデミズムは、もっぱら「研究不正」に纏わる犯罪的なスキャンダル事件としてのみ扱い、真面目な「先端科学問題」としては取り上げないが、アメリカの雑誌『NEW YORKER』(ニューヨーカー)の電子版が、普通の「先端科学問題」として取り上げたらしい。「週刊現代」が紹介している。評価は別として、今後の研究の参考資料として、引用しておく。

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