・ 北村稔は、証拠不十分にもかかわらず、ティンパーリが、国民党政府に雇われた「情報工作員」だったと断言し、すべてをその前提に基づいて推測・判断している。歴史家にあるまじき資料や文献の処理に関わる批判的思考力の欠如である。つまり、北村は、二次…
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