文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2015-06-30から1日間の記事一覧

自民党=ネット右翼議員・大西英男の正体。大西英男の知能指数と、被害妄想的な政治思想。「百田尚樹発言騒動」の中心人物の一人=大西某(東京16区)が、黙っていればいいのに、何処かで、記者会見をして、幼稚な政治思想を得意げに、まくしてたらしい。その記者会見で訴えようとしたことは何か。「マスコミ(特に朝日新聞)を懲らしめなけばならない」ということらしい。日本国民の多くは産経新聞より朝日新聞を信頼し、支持していることを、大西某は知らないらしい。日本の代表的な「大新聞」と論争するとか論破するとかいうのなら、わからない

・ 安保批判報道「懲らしめる」=自民・大西氏が再び問題発言―与党幹部が不快感(時事通信 6月30日 14時45分配信) 自民党の大西英男衆院議員(東京16区、当選2回)は30日午後、安全保障関連法案に批判的な報道について「懲らしめなければいけないんじゃないか…

「ネット右翼亡国論」で読み解く「百田尚樹事件」。似非作家・百田尚樹は、何故、迷走するのか? 「百田尚樹発言」の根拠になっている情報源が怪しいからだろう。「沖縄新聞2社をつぶせ」発言の論拠は、元漫画右翼・小林よしのりの『沖縄論』だろう。最近の自民党議員たちも漫画で政治問題を勉強しているのだろう。「一億総漫画脳」の時代。

・「沖縄の新聞はつぶせ」という例の「百田尚樹発言」だが、あまりにも騒ぎが大きくなったために、火消しを狙ったのか、「冗談」だったとか、「オフレコ」だったとか言い訳していたかと思うと、都合が悪くなったのか、今度は「本気」だったと、一転、「本気…