昨夜は、柄谷行人の『帝国の構造』のなかの「前後の転倒」という問題について考えてみた。ヘーゲル的な観念論的転倒とマルクス的な唯物論的転倒である。我々は、常に、現実の生活の場面では唯物論的転倒=唯物論的思考を強いられている。しかし、それにもかか…
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