文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

野田首相のG20外遊中に野田追放クーデターか。消費税増税決議で民主党が壊滅的打撃を受けることを承知の上で野田は、闇雲に爆走しているが、民主党内に危機感を抱いた「反増税派」が急拡大しつつあるようだ。ということは、小沢一郎を中心とする「反増税派」が、切り崩されるどころか、マスコミの予想とは逆に、選挙に脅える中間派をも巻き込んで、ますます拡大しつつあるということだ。そもそも「消費税増税」を選挙公約に選挙戦が戦えるはずがない。野田も、それを感じているらしく、G20出席を躊躇し始めたらしい。野田外遊中に「野田追放ク

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緊急連絡・・・「政治家とは何か???」 というテーマで、今週6月17日(日曜日)に、新進気鋭の政治哲学者・岩田温氏と「トークライブ」を行いますが、参加ご希望のお客様は、「ブックファースト」新宿西口店・地下2階Eゾーンレジカウンターにて整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。先着40名様となっております。定員に達し次第締め切りになります。ただし、電話予約はできません。直接、店頭で、整理券(500円)をお求めください。

場所は新宿西口「ブックファースト」です。是非、ご参加ください。新しい「政治」、新しい「政治学」、新しい「政治評論」の時代が、始まります。同時に、拙著『せれでも私は小沢一郎を断固支持する』(総和社)の先行発売とサイン会も行います。また同時に、…

小川法相は、何故、更迭されたのか?法務省・検察改革を目指し、指揮権発動をも辞さない覚悟の小川法相が、消費税増税しか頭にない野田にとって、邪魔になったからだろう。

東京新聞の長谷川洋行氏による小川前法相へのインタビューがある。これが面白い。以下に紹介する。いずれにしろ、検察や司法に問題があるということは、小沢一郎支援者だけではなく、多くの日本国民の常識となりつつあるということだろう。それに蓋をしても…

メルマガ「週刊・山崎行太郎の毒蛇通信83号」を送信しました。大幅な遅延、申し訳ありませんでした。近日中に84号も送信します。ところで、小生のメルマガ、気が付かないうちに、なんと、「まぐまぐ」で、「殿堂入り」(優良認定された有料メルマガ・・・)していました。これからも、メルマガでの情報発信の方も頑張ります。よろしくお願いします。また、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)を、新しく購読希望の方は、コチラから、登録ください。

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新進気鋭の政治哲学者・岩田温が選ぶ「政治50冊」フェアが、ブックファースト新宿西口店で開催中。是非、お立ち寄りください。6/30まで・・・。

兄の思い出。

兄・仏淵浩(ほとけぶち・ひろし)が危ないと、兄の長女から連絡があったのは、ちょうど、新著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』を書き上げ、ゲラ校正ももう少しで終わろうとする日の早朝であった。兄は、わずか三歳違いだが、物心のついた少年時代の日…

「小沢 一郎」が解らないと「政治」は判からない!!!政治家とは何か??? というテーマで、今月17日(日曜日)に、新進気鋭の政治学者・岩田温氏と「トークライブ」を行います。場所は新宿西口「ブックファースト」です。是非、ご参加ください。新しい「政治」、新しい「政治学」、新しい「政治評論家」の時代が、始まります。同時に、拙著『せれでも私は小沢一郎を断固支持する』(総和社)の先行発売とサイン会も行います。また同時に、新宿西口「ブックファースト」では、政治学者・岩田温氏が推薦する「政治本50冊」のブックフェアー

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小川法務大臣は、何故、更迭されたのか? 何か変だなと思っていたが、やはり、そうだったか???  田代検事不起訴に対し、「指揮権発動」を野田に相談たししたが、野田が握り潰す。そして小川法務大臣を更迭。相変わらず分かりやすい男だな。口先だけの、くだらない男だとは思っていたが、最低・最悪の首相だった・・・。

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野田佳彦自爆テロ首相の首を閉めているのは最悪・最醜の政治ゴロ・コンビ仙谷由人と野中広務だろう。菅直人前首相を分裂病首相にしたのもこのコンビ。特に元左翼、元全共闘の仙谷由人。何時もながら、元左翼=転向左翼の「権力亡者」ぶりには驚く。この最悪・最醜の転向左翼仙谷由人の名前を歴史に残すべきだ。

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野田内閣総辞職論ー小沢一郎が予告。増税関連法案が衆院で否決され、野田内閣が総辞職に追い込まれる、と。

増税法案は否決→内閣総辞職と小沢氏 [2012年6月3日20時43分] 民主党の小沢一郎元代表はインタビューで、増税関連法案が衆院で採決される場合、自民党の協力も得られずに法案は否決され、野田内閣が総辞職に追い込まれるとの見方を示した。(共同) ・ (続き…

アメリカの「恫喝」に屈しなかった男・小沢一郎の政治哲学を読み解く・・・。をテーマとする拙著「小沢一郎論」が完成しました。来月後半発売。さて、岡田克也前外相は、アメリカのゲーツ国防長官の「恫喝」に屈して「沖縄米軍基地容認論」に転向したのである。菅直人前首相、野田佳彦現首相はもちろんである。鳩山由紀夫も、おそらく、そうだろう。小沢一郎は恫喝に屈しない。何故、小沢一郎は、アメリカの恫喝に屈しないのか?そこに、小沢一郎の政治哲学の原点がある。マスコミや政治記者たちは、「選挙至上主義」・・・だといって批判するが、ぜ

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野田丸呑み首相、悶絶死か。追い詰められているのは、小沢ではなく野田だろう。自民党が「死に体」の野田民主党と手を握るはずがない。野田・小沢会談決裂を受けてマスコミが盛んに「小沢一郎危機説」をながしているらしい。マスコミの願望通りに、「小沢一郎切り」で、民主党と自民党が手を握れば、マスコミも自民党も、そして野田一派も、「一巻」の終わりである

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